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日本の給食は素晴らしい!

日本に来る前『日本の食べ物は体に良い』と良く聞かれました。実は20歳の時私は150kgでした。ピザとお酒はノンストップでどんどん太りました。歩くことや集中することは辛くなって日本に行きたいと決まったら痩せないとと思いました。2013年の夏大学卒業して日本行く前に3ヶ月ぐらいありましたのでジムとダイエットを頑張って20kg痩せました。そして日本に来たら1年間また30kg痩せました(英会話の仕事では暇の時間がいっぱいあったので毎日2回ジム行きました)。Isesakiハーフマラソンと富士山登ることができました。ですが娘が来たらリバウンドしました。。。

20歳 --> 24歳

園長になる前に東京と神奈川で色んな保育園と幼稚園でレッスンをして子ども向けの給食初めて見ました。町田市にある幼稚園で各クラスでスープ配って子どもたちに食べてるものや栄養のこと話のは感動しました。今管理しているも作り給食を作っていつも日本人の子どもたちはラッキーを思っています。ブロッコリー、ピーマン、人参、大豆、色んな魚、なすなど。。。子どもたちは毎日美味しく食べくれているの様子を見たら私も喜びます。毎日のmenuでカロリー、タンパク質、炭水化物もちゃんと管理しています。

自分の小学校(イギリスの小学校は4歳から)を思い出したら揚げ物、白い物、体に良くないものばっかりでした。酷すぎて、色んなテレビ番組もありました。

よく食べたschool lunch

日本の給食だけではなく、食育もすごいだと思います。子どもに栄養、季節のもの、色んな野菜と果物、どうやって作るのか色んな話が出来て食べる時の話と繋ぎます。椎茸を食べたら『水あげたらすぐ大きくなるね』や豆腐を食べる時『大豆って豆腐だけじゃなくて納豆、きなこ、豆乳。。色々作れるね』、たくさんの話をできます。日本人はよく90歳や100歳まで生きることはまず食事は大事にしているは一つの理由と思います。

シンガポール風の焼きそば。Colorful, 野菜たっぷり

日本で作っている絵本もよく食べ物について楽しい話があります。イギリスではそういう本はまだないのでいつか作りたいな〜を考えています。絵本のおかげで保育園でもお家でも体に良いもののことをわかるようになります。大人たちも何か学ぶかもしれません。

お菓子になりたいピーマン

日本でもファストフォードやコンビニの物は人気になっているので子どもたちに食育などをしっかり教えないといけないことはもっと大事になります。たまにトリートとして食べさせていいですがそれについて別のnoteを作りましたのでぜひ見てください。

最後:給食は素晴らしいと思いますがスーパーや店に揚げ物や太りやすいものがたくさんなので気をつけてください。

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