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【必見】挫折・困難の乗り越え方とその秘策!


皆さんこんにちは。
翡翠(ヒスイ)です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

はじめに


皆さん、今までの人生で挫折した経験はありますか?

きっと、小さいことから大きなことまで、様々なご体験をされた方が読者の方々にもいらっしゃるかと思います。


「もう無理・・・」と思って、目指してたものを諦めてしまった時。
「それでも、、、!」と思って、立ち上がって前に進めた時。

あの時諦めたことを後悔している方も、
そこが人生の転機となった方も、
今、挫折感と孤独感の真っ只中の方も。


ぜひ、このお話を最後までお読みいただけますと幸いです。

どの体験も ”光” そのものだったと、きっと感じていただけると思います。


挫折・困難の捉え方

まず、これらの捉え方について私の考え方をお伝えしたいと思います。

一般的には、挫折も困難もマイナスなイメージを皆さんお持ちの方が多いかもしれません。

目指す方向、夢へとへスルスルっといけたら、人生どんなにいいだろう、、、
と思うでしょうし、
何年もかけて汗水流して達成する自信なんてないよって方もいらっしゃるかもしれません。


なにしろ、私自身も、そう思ってました。

しかし、
捉え方を変えると、全く違う人生体験になることに気付いたのです。

その捉え方について以下に記します。

目の前の困難は、成長のチャンス!

皆さん、筋トレはしますか?
筋トレって、無理矢理筋断裂を起こしますが、そこからの超回復によってより大きな筋肉となり身体が成長していきます。

人生も同じで、一見マイナスと思われるところから、プラスに引き上げようとする自分の気持ち自体に意味があって、そこで力がついて、
次の困難は難なく乗り越えれたりするのです。

きつい!と思ったら、自分に力をつけるチャンス!

その結果がどうこうということではなく、
そこに対して逃げない自分の心が大事なのです。


もし、どうしてもめげそうになったら


そうは言っても、目の前のことがきつくて辛くて、どうしようもない時もあるかもしれません。

そんな時のために、私がやってる秘策をお伝えします。


①「なりたい自分の理想像」をしっかりイメージしてみる



私はノートやパソコンのメモに、自分がなりたい理想の自分、やりたい事、夢なんかを書き溜めてます。

落ち込んだ時、困難がやってきた時は、本来の自分の理想に立ち戻ると
「なぜ私はこれをやろうと思ったのか?」と思い出すことができ、
「じゃあ、私はどうするべきか?」と冷静に考えることができます。

また、普段からそういうことをアウトプットしている方は、
やる気だった頃の自分の言葉を見返すことで、はっ!と気付くことがあるかもしれません。

ちなみに、私は最近気持ちがヘコんだ時にノートを見返して、
「不屈の精神!」
「落ち込んでる暇があるほど、人生は長くない!」

という言葉で気持ちが切り替わりました😂


②そもそも、チャレンジしてるだけ偉い!と自分を褒める

挫折も困難も、チャレンジしている人にしか訪れません。
何も望まなければ、壁も何もそもそもないのです。

今以上の何かを求めて、自分の枠を超えて挑戦しようとした結果なので、
それだけでもう100点だと私は思います。

「私はダメだ」
「やっぱり私にはできない」

そんなふうに考えずに、
まずは自分自身に優しくしてあげましょう。

すると、気持ちに少し余裕が生まれて、色々とスムーズに進んだりするものです。

ぜひ、心を柔らかく。


さいごに

私も今まで、小さいものから大きなものまで、挫折も困難も味わい
めげて投げ出してしまったことも何度もあります。

でも、やっぱり諦めきれなかった気持ちがあって、
だからこそ今があると思うのです。


本当に望む未来を創りたい。
そこに立ちはだかる壁に対し絶望や孤独を感じた時、
支えてくれたのは”言葉”だったので
同じ気持ちを持つ方がいたら、その方のお役に少しでも立てばいいなという気持ちで伝えていきたいなと思ってます。

ぜひ、いいね!や
読んだ感想などをコメントでいただけると励みになります。


長くなってしまいましたが、
最後までお読みくださった皆さま、本当にありがとうございます。


翡翠




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