物語思考の感想<1>
けんすうさんの物語思考の感想です。
まえがき~第一章の感想です。
幸せとは?
確かに、何かをやっている最中に幸せを感じる事が有ります。例えば、筋トレは成果(体重が減る、筋肉が増える、大会で勝つ)よりも、プロセスそのものを如何に楽しむかが大切な気がします。
一方で、結果(リザルト)も幸福をもたらしてくれる事も有り、中途半端な意見かもしれませんが、プロセスもリザルトも両方大事なのかも、と感じました。
自分の場合
プロセスが楽しい事
・イベントの準備
・ITの勉強
・英語の勉強
・筋トレ
・ランニング
・日記
・ゲーム
・掃除
・料理
・仕事全般
結果が楽しいこと
・資格取得した瞬間
・イベントが終わった瞬間
・仕事で成果が出た瞬間
うーん、どっちかと言うとプロセスが楽しい事の方が多いのかな?
やりたい事よりも、どう在りたいかを考える
イメージし易いかどうかはさておき、確かに「どう在りたいか?」を考えることは大事ですね。。。どう在りたいか?という問いに対して、色々な事を思い出します。
ソクラテス 「善く生きる」
シュタインズ・ゲート 「結局、俺は、友達が欲しいだけなのかもな」
ジョジョ5部 結果よりプロセスを重視したブチャラティやアバッキオ
ジョジョ6部 「覚悟したものが幸福である!」
確かに、やりたい事が無い、何をしたいか分からない人にとって、「どう在りたいか?」を考えることは有効かもしれません。
僕の場合、やりたい事が無いわけでは無いですが、「どう在りたいか?」という事をもう少し真剣に考えるべきだと感じました。
けんすうさんが推奨する「やりたい事リスト100個リストアップ」をやってみた
ここに晒せる度胸が無いので晒しませんがw 以外にすいすい書けました。
抽象度を上げる
けんすうさんが言う「抽象度を上げる」は、「深掘りする」とい言い換えた方が分かりやすいと感じました。
1億円ほしい →Why?→お金の不安を持ちたくないから
部長になりたい→Why?→自分の思った事をやりたいから
解像度を上げる
これはその通りですね。定義が曖昧な言葉に対して、明確に道順を描いてく事が大事だと思います。Dr.Stoneの千空が描いてたロードマップを思い出します。
ただロードマップを描けない夢はどうすれば良いのでしょうか。。。まだ自分にその夢は早すぎるということなのか。
未来は予測できない
うーんモノによるのかな、と思うのが正直なところ。
マクロ的な社会事象は変数が多すぎて予想が難しいのは完全同意です。ウクライナ進行、コロナなどは誰も予想してなかったですね。
一方で個人レベルでは変数が比較的少なく、もう少し予想しやすいのかな?と思いました。
例えば僕が筋トレ&栄養満点の食事を続けれていれば、健康で過ごせる確率が上がると思いますし、逆に運動をせず、お菓子ばっかり食べていたら健康になる確率が下がると思います。
予想できること、予想できない事を分ける事が大事かも。。。
までも、けんすうさんも、「世の中を予測するのは無理じゃない」と言っているので、あくまで社会レベルでは予測できないよね、と言っているのだと思います。
※社会レベルでも、人口動態とかは予測できると思いますが。。
ピボットしてOK
→これはかなり同意!最初にやっていた事が当たらなくて、他の事をやったら当たっちゃった系の人は結構居ますよね。
→だから、大きな夢を持つ事も大事ですが、それが分からない人は色々とフラフラするのも有りなのかもしれません。。。。
事実→解釈→解釈した理由→反論ワークフレーム
何かで使えるかもしれないのでメモ!
つづく。。
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