30代が考える「。」の使い方😀
三行まとめ
1.「。」を使うことが即座にハラスメントにならない
2.ただ、チャットツールの流行で、語尾に変化が見られる
3.結局は相手次第だと思う
「。」を使うことは即座にハラスメントにならない
「。」を使うことが即座にハラスメントになるとは思えません。ただ、ビジネスチャットツールがこれだけ流行っている現代において、語尾の扱い方は変わってきているようにも思えます。
例えば、メールで絵文字を使う人は殆ど居ませんが、SlackやLineだと絵文字やスタンプがデフォルトで備わっているので、それらを使用することは自然な事のように思えます。(Slack社やLine社もそれを推奨している)
なので、そのような時代の流れにしっかり乗っていく必要があるのかなーとも思っています。
語尾のバリエーション、相手の受け取り方
まあでも、何より大事なのは、相手にとってどういう印象を与えたいか、という事だと思います。例えば、以下に「宜しくお願いします」のバリエーションを考えてみました。
宜しくお願いします
→「。」が無いと、若干冷たいかな?
宜しくお願いします。
→カチっとした印象を与える気がします。
宜しくお願いします!
→元気な感じ。新しいプロジェクトを始める際に良いかも。
宜しくお願いしますー
→カジュアルな感じ。社内で何気ないお願いをしたい時など。
宜しくお願いしますー。
→カジュアルな感じ。社内で何気ないお願いをしたい時など。
宜しくお願いします。。
→若干カジュアルな感じ。少し考えている、慎重な印象?
宜しくお願いします、、
→カジュアルな感じ。そもそも、、は用法としては間違いだけど、社内でカジュアルな感じを出したい時はOKか。
どうぞ宜しくお願いします
→「どうぞ」が着くと柔らかくなる。
宜しくお願いします😀
→明るい感じ。フレンドリーな感じ。
うーむ、やっぱり「。」と😀を比較すると、どうしても😀の方がフレンドリーな感じがするんですよねー僕的には。なので、社内のちょっとしたお願い事などは、😀を語尾に付けがちな今日このごろです。また、「丁寧に」催促したい場合でも、使いがちです。
一方、謝罪の場だったり、キッチリとした態度で臨まないと行けない場面は「。」で良いと思います。上司にも、私はあまり絵文字を使いません。
最終的には相手がどう受け取るか次第
最終的には相手がどう受け取るかが大事だと思います。相手が絵文字を多用する文化圏の人ならそれに合わせれば良いし、そうでは無い場合は「。」をガンガン使えば良いと思いますー。 というのが僕の意見です。。
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