jackal

趣味は趣味を増やすこと、を心の真ん中に置いて生きています。増えすぎた趣味の活動記録を残…

jackal

趣味は趣味を増やすこと、を心の真ん中に置いて生きています。増えすぎた趣味の活動記録を残す自己満足の場としてnoteを使っていきます。noteによって振り幅が激しくなる予定なので、興味がある内容だけ気が向いたら覗いてもらえるととても喜びます。

マガジン

  • キリマンジャロ登山記録

    アクティブなオタクによるキリマンジャロ登山記録。海外での本格的な登山は初めて。

最近の記事

2023年に読んだめちゃくちゃ面白かった漫画たち

毎年これだけはやっている面白かった漫画のまとめ。滑り込みで今年も。 年末年始の暇つぶしの参考にどうぞ。 狼の娘/小玉ユキ小玉ユキ作品全部好きなので、新しく始まったこちらも当然のように刺さっています。 今作は少しファンタジー要素ありつつ、ちょっと特殊な三角関係書かせたら一番なんじゃないの。 極楽街/佐乃夕斗ジャンプSQの期待作。バディもの、なんでも屋、異形の存在、等など無限に使われてきた設定てんこ盛りなんだけど、読みやすく融合されており、なにより画が上手い。 ただこれからも

    • 2022年読んだ最高に面白かった漫画たち

      今年もたくさんの漫画を読みましたという事で、個人的に面白かった、記憶に残った作品を書き殴ります。 年末年始の暇つぶしの参考にどうぞ。 黄泉のツガイ/荒川弘鋼の錬金術師以来の少年ガンガン帰還作。 今回は日本を舞台に相変わらず最高に面白い少年漫画を描いてくれてます。 アルスラーン戦記も、銀の匙も面白いけど、やっぱり荒川先生には少年漫画を描いてほしかったので嬉しい。 既刊2巻まで導入は100点、期待以上の作品になりそうで今後が楽しみ。 天国大魔境/石黒正数物語に絶対の信頼を置

      • 2021年すこぶる面白かった漫画たち

        今年もたくさんの漫画に楽しませてもらいました。やっぱり漫画は素晴らしい。 そんな中で特に面白かった、心に残った漫画を独断と偏見と自己満足で10冊選びました。年末年始暇つぶしのの参考にどうぞ。 我ながらジャンルの統一感が無い。 僕のヒーローアカデミア/堀越耕平今ジャンプで一番続きを楽しみにしている漫画。最終章に入り伏線回収も始まって、怒涛の展開が連続で熱い。善と悪の対立という定番かつ難しい題材に向き合い続けたからこその今の熱い展開なのかな。強さのインフレも長期連載の割には

        • 2020年に時間を費やしたゲームたち

          今年もいろんなゲームをプレイしました。コンシューマ、ソシャゲ、アナログ、すべてのゲームが好きです。どれもこれも楽しい。 そんな中で2020年特に面白かった、時間を費やしたゲームはこんな感じでした。 APEX LEGENDS去年のリリースから無限にやってますね、APEX。数百時間は軽くやってるはず。 所謂バトロワゲーですが、3人一組前提のゲームデザインと、定期的に一緒にプレイするフレンドがいるってのが飽きないポイント。 ボイチャしながらプレイするのがとにかく面白い。無限

        2023年に読んだめちゃくちゃ面白かった漫画たち

        マガジン

        • キリマンジャロ登山記録
          6本

        記事

          2020年すこぶる面白かった漫画たち

          2020年もあと僅か。今年もたくさんの漫画を読みました。 新規開拓はあんまり出来なかったけど、そんな中でも独断と偏見と自己満足で選ぶ今年特に面白かったをnoteに放り込んでおきます。 呪術廻戦/芥見下々アニメも始まって絶好調の呪術廻戦、本誌のほうの盛り上がりもMAXで、今一番毎週楽しみにしている漫画。 冨樫先生リスペクトを全面に出した戦闘描写、乱発しすぎない衝撃展開、敵味方勢揃いの濃いキャラクター、魅力多すぎ。 最近忙しそうで番外編挟んだり線が雑になってたりで心配です

          2020年すこぶる面白かった漫画たち

          タンザニア入国VISA申請が大変

          キリマンジャロのあるタンザニアに入国するにはパスポートとは別にVISAが必要なので、申請する必要があります。 最初、タンザニア大使館まで行って申請する必要があると思ってたけど、オンラインから申請できるとの事でそちらで対応。 大使館が用賀という自宅からだと何とも行きにくいところにあったので、これは助かった。 さてVISA申請に必要となる主な情報はざっくり以下。 証明写真サイズの自撮り写真 航空券(EチケットでOK) 現地の宿泊情報 申込代理店情報 パスポート写真

          タンザニア入国VISA申請が大変

          (ほぼ)日帰り韓国に嵌りそうな話:パラダイスシティ滞在

          これまで2回韓国にいって、ソウルに行ったことがありません。だってパラダイスシティが、仁川国際空港のすぐとなりにあるから。 そんなわけで、2度目の韓国、パラダイスシティにいってきた。目的は勿論、カジノである。 確か一昨年くらいに新しくできたリゾート型ホテル。ここがまじで良い。開業以来施設がどんどん追加され、いまやカジノだけでなくショッピングや小型遊園地、プール、スパ、ショー、クラブなんかも揃っていて、全く飽きない。 まぁ、殆どカジノにいたんだけど。。 今回は、金曜日の成

          (ほぼ)日帰り韓国に嵌りそうな話:パラダイスシティ滞在

          5800mの山に登る前に2000mの山に登る。

          9月にキリマンジャロに登るというのに、ここ最近対して山に登っていなかったので、リハビリ&トレーニング&装備検証がてら、8月19日~20日で雲取山へ初めて登ってみた。 高度が違いすぎるので防寒系は検証できないけど、登りながらあったほうが良さそう装備を考えられればと。 今回は、鴨沢→七ツ石山→雲取山→雲取山山荘(1泊)→白岩山→三峰というルートを選択。 1日目は7時間、2日目は4時間半(共に休憩含む)という行程でした。 いやぁ、、、 疲れた、、、予想以上にハードだった、

          5800mの山に登る前に2000mの山に登る。

          堀口恭司敗戦に思った以上に落ち込んでいる自分にビックリした話

          負けるなんて、1%も考えていなかった。決して朝倉海が弱いとは思っていないし、素晴らしい選手だけど、まだ圧倒的な差があると。 この試合は、朝倉海がどこまで堀口を追い詰められるか、そこが見所だと。 そんな中での、1R KO負け 映像を見て、暫く言葉が出てこなかった。嘘だろ、、、と 試合後のこのコメントや、戦前の下馬評などもあって、この敗戦についてネット上では色々な議論が飛び交い白熱していますが結果は結果、見事に勝利した朝倉海選手を讃えるしかない。 それよりも、堀口選手が

          堀口恭司敗戦に思った以上に落ち込んでいる自分にビックリした話

          キリマンジャロ登山成功に向けた高山病&病気対策

          キリマンジャロを登るにあたって、一番の不安は高山病。後は、アフリカ現地での病気。怖い怖い。 体力や気温は正直どうにかなると思っているけど、高山病だけは不安でしょうがない。5800mとか日本で事前体験もできんし。 富士山に登ったときも、山小屋で寝て起きたあとは毎回頭痛くなるし、これはできうる限りの対策で臨まないと後悔するなと。 というわけで、まずは高山病対策の薬を処方してもらう事にしました。 過去、富士山はじめ2~3000m級の山を登る時も処方をしてもらったことはなかっ

          キリマンジャロ登山成功に向けた高山病&病気対策

          今年も夏が終わった

          今年も夏が終わってしまった。今はもう秋です。 そう、新日本プロレスファンにとっての夏が終わりました。 プロレス界最強を決める夏の大一番、G1クライマックス。プロレスファンにとって1年で一番熱い時期。 去年に引き続き3日連続の武道館開催。全て現地観戦。とにかく最高の3日間だったのですが、最高だった理由は色々あって。 武道館初日、奇跡の最前列 これですよ、やばくないですか。興奮しすぎて死ぬかと思った。(因みにこの位置なので、新日本プロレスワールドの映像でめっちゃ映ってま

          今年も夏が終わった

          現地ガイドはどこにしよう

          そんなわけで行くことになったキリマンジャロ登山。行くとなったら準備が必要なわけで。 旅行代理店のキリマンジャロ登山ツアーも調べればたくさんあったけど、値段や、何より自由度の低さを懸念して、全て個別で準備することにした。 そうして準備を進めていく中で思った、いくつか大事なポイントを書き残しておきます。今回は、、 登山に同行してもらうガイドの申込キリマンジャロ登山は、個人で登るのはNGでして、絶対にガイドが必要。しかも役割が分かれていて複数人。 今回メンバー5人に対して、

          現地ガイドはどこにしよう

          キリマンジャロに登ることにした

          楽しそうと思うハードル、そこから実行に移すハードル、これが異常に低いことが、自分にとっては長所だと持っている。 今回もそんな流れで、今年のメインイベントが決まった。 「今年、キリマンジャロ登らない?」 そう言われて、特に迷わずに行くことを決めた。 キリマンジャロに登ることなんてこれを逃したら一生ないだろうな、と思ったのが最大の理由だと思う。 そして行くまでの準備や、現地での登山やそこで見える景色、思えばアフリカ大陸初上陸、楽しくないわけがない。 で、9月中旬に出

          キリマンジャロに登ることにした