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今年も夏が終わった

今年も夏が終わってしまった。今はもう秋です。


そう、新日本プロレスファンにとっての夏が終わりました。


プロレス界最強を決める夏の大一番、G1クライマックス。プロレスファンにとって1年で一番熱い時期。

去年に引き続き3日連続の武道館開催。全て現地観戦。とにかく最高の3日間だったのですが、最高だった理由は色々あって。

武道館初日、奇跡の最前列

これですよ、やばくないですか。興奮しすぎて死ぬかと思った。(因みにこの位置なので、新日本プロレスワールドの映像でめっちゃ映ってます)

飯伏幸太、優勝

DDT時代から10年以上追いかけていた飯伏の優勝。感動しない訳がない。飯伏が昔からずっと言っていた、プロレスを広めたいという想い。その想い優勝後のリングで叫んだ姿、最高でした。

プロレス仲間とプロレス話しかしない3日間

ぶっちゃけこれが毎年最高でして。

会場観戦と、その前後でのプロレス仲間との語り合い、これを3日間ループして過ごすという幸福。

これはどんな趣味にも言えることだけど、結局一番楽しい時間って、共通の趣味を持っている人と語り合っている時間だと思っていて。プロレスはそれが特に顕著。話したい事が多すぎる。

プロレスは歴史や、妄想する範囲の広さが大きすぎるので、語っても語っても語り足りない。それを同じレベルで会話をできる仲間が周りにいることは、凄くありがたい(職場にはプロレス好きがほぼいないのが玉に瑕)

そんなわけで3日間が最高すぎて、その反動でテンションが落ちていたわけですが、一夜明け会見の飯伏の発言で一気に目が冷めた。

これだから飯伏を追うのは辞められない。いまの日本プロレス界の中心は間違いなく飯伏。

プロレスはやっぱり最高って事を再認識したので、飯伏に習ってプロレスを広める活動をめげずに続けよっと。

プロレスの魅力を伝えるのって難しいけど、飯伏もこう言ってたし。

「逃げない、負けない、諦めない」


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