後悔しない子育てのコツ
【親が楽しそうだと、子どもは嬉しい】
小さい頃、テレビを見ている父が笑うと、テレビよりも父の笑顔に目を向けていた記憶があります。
少し厳しい面もある父が、声を出して笑っていることの方が嬉しくて。
子どもながらに「お父さん楽しそうでよかったな」なんて思っていました。
親に言われた言葉はあまり覚えていませんが、こんなワンシーンはずっと記憶に残っています。
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【本当にやらなきゃいけないことは何?】
子育ては大変ですよね。
初めてだし、やること多いし、そもそも自分のことも、家のこともやらなくちゃいけないのに、、
でも「やらなきゃ」を全て達成したところで、子どもの記憶には「鬼の形相の父と母」しか残ってなかったら嫌ですよね。
そして「やらなきゃ」を達成した後に残るのは、「ヘトヘトになった自分」と、「ずっと怖がっていた子ども」かもしれません。
せっかくなら、もっと楽しい方がいいなと、自分なら思ってしまいます。
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【自分が幸せでいる】
可能な範囲よいので、出来るだけ自分がご機嫌でいられる選択をしましょう。
そこは、親、親戚、友人などなど、あらゆる手を使ってでも。
そうすると、心の隙間にジワーっと、子どもの「可愛い」「愛しい」が入り込んでまきますよ。
そして、子どもは親の笑顔をたくさん見ながら育っていきます。
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