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【東京】顧客の”パートナー”になる ~両面型エージェントの介在価値~

株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(以下JAC)は、異業種・異業界からの転職者が数多く在籍して活躍しています。今回は独立系通信事業ベンチャーにて直営店舗の運営、収支管理、携帯販売の派遣事業の立ち上げ及び人材マネジメントを経験し、JACに入社した社員にインタビューをしました。


プロフィール

マニュファクチュアリングディビジョン
マシナリー&インダストリアルテクノロジー大手チーム
マネージャー
池上 巧人さん
※2023年6月時点の組織


これまでの経歴について

――略歴、前職の業界と仕事内容を教えて下さい。

池上さん「大学卒業後、モバイルショップ事業を基軸とした様々な事業(人材派遣、アプリ開発、物販・物流)を展開するベンチャー企業にて、モバイルストアの責任者として6年間従事。複数店舗で店長を務めた後に、グループ会社にてモバイル特化型の人材派遣事業の立ち上げに関わりました。その後、2019年4月にJACに入社しました。」

JACに興味を知ったきっかけ、入社理由

――JACに興味を持ったきっかけは何でしたか?
 
池上さん「友人が大手人材系企業に転職した事がきっかけで、人材業界が持つ社会的貢献性を身近に感じ、興味を持ち始めました。
また、自身の次のキャリアとして、1社目の経験を活かしながらも新たな挑戦をしたいという想いがありました。転職活動を行う中で、複数の企業と面談・面接を実施しましたが、その中でも特に実力主義の側面が大きかった事、面接官の人柄(誠実さや前向きに仕事に取り組む姿勢)に惹かれた事がJACに入社を決定した理由です。
また、1,000名を超える顧客に対してサービスを提供してきたBtoCの経験を活かしながら、BtoBの経験を培える事も大きなポイントでした。」


仕事をする上での価値観、大事にしていること


――仕事をする上での価値観、大事にしていることはなんですか?

池上さん「顧客と適度な距離感を保ちながら、相談事を率直に話していただける“パートナー”という存在を目指す事です。
企業と求職者の双方を担当する両面型のコンサルタントとして『池上に任せて良かった』と思われるサービス品質を目指しており、常に相手の目線に立って物事を考える事を心がけています。
同じ言葉でも、相手によって捉え方が異なるという事を前提に、求職者様の状況によって話し方を変える等、工夫してコミュニケーションを取るようにしています。
また、企業側に対しても同様に、単なる仲介役ではなく、パートナーとして認識いただくにはどうすればよいかを考えながら業務を行っています。」

一番記憶に残っている成約事例

――今までで一番記憶に残っている成約事例はなんですか?

池上さん「これまで関わった案件すべてに想い入れがありますので、1番というのは難しいですが、某外資系機械メーカーのService Leaderをご支援した案件はとても印象に残っています。
企業の人事担当者はオランダ、ハイアリングマネージャーはニューヨークにおり、日本法人の営業部長も交えて、三国間でのやり取りを仲介しました。企業とのミーティングは全て英語、選考の進め方についても英語でプレゼンテーションを実施する場面もありましたが、三国間の意思疎通を的確にサポートし、スピード感を持って選考を進めることができたため、ご縁をつなぐことができました。
候補者からも“行きたいと思える会社に出会えて良かった”と感謝の言葉をいただき、ご入社後も、その方の部下の採用として弊社経由で2名ご採用いただきました。その他のポジションも含めると現在に至るまでにその企業の半数以上の方をご支援させていただいております。」

やりがい、今後やりたいこと

――最後に、仕事のやりがいとJACで今後やってみたいことを教えて下さい。

池上さん「“高品質なサービスを通して高い顧客満足を提供する事”を今後も継続していきたいと思っています。企業、求職者双方に、JACの質の高いサービスを感じていただき、マシナリー&インダストリアルテクノロジーチームの市場プレゼンスを上げていきたいと考えています。競合と比較してもこの市場にこれだけの人数規模で向き合っているエージェントは多くありません。
組織として顧客満足にとことん向き合えるのが“JACらしさ”だと思います。“外資製造業への転職ならJAC”と顧客に認識いただけるよう、これからも日々精進していきます。」

採用情報

株式会社ジェイエイシーリクルートメントに少しでも興味をもっていただいた方は、ぜひ当社採用サイトからエントリーをお待ちしております。



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