(2021/9/11追記)『Jリーグジャッジリプレイ #24』感想【DAZN配信番組】

今回から『ジャッジリプレイ』の感想をnoteで書いてみる。
毎週更新目指して頑張る。。。
ということで今週火曜日に配信された最新回の感想!

雑感

今週はバックパスというマニアックな内容を中心に30分少々のディスカッション。これぞDAZN!というコンテンツ。
このコンテンツ毎週見ていて思うけど、テレビの地上波だとこんなマニアックな内容絶対に放送しない。今週はそれを特に強く感じる内容だった。

仙台-FC東京 89分のアレ

毎度お馴染み「オンフィールドレビューした方が納得感得られるよね」案件の極みバージョン。ジャッジに関しては個人的にはノーファウルで良いと思うかな。

札幌-名古屋 35分のアレ

恐らく今回の大トロ。
まずVAR云々の件は論外笑。
キーパーが手でキャッチしてはいけない「バックパス」というのは、選手が味方キーパーに対するものという意図をもって出したパスが対象とのこと。このルール知らんかった。だから、対象シーンはバックパスキャッチで間接FKにならなかったのか。というかランゲラック、もしくは彼に取れるパスだと助言した中谷とか(?)周りの名古屋の選手はこのルール知っててキャッチなり助言なりしたのかな。だとしたらさすがプロサッカー選手やな。

※2021/9/11追記
当該シーンについて次回の放送で訂正があった。
当該シーンに関しては主審の裁量とか関係なくキーパーへの意図があった出されたバックパスであり、論点は「このパスが相手チームである札幌選手(この場合は青木)に触れたかどうか」とのこと。で、当該シーンでは副審から青木に触れたとのサポートがあった為、キーパーがキャッチしても結果的にOKだった、とのこと。

鳥栖-マリノス 48分のアレ

これ、ちょうど数日前にDAZNでJ1のハイライト何個か見ている時に見つけて、PA内のDOGSOだからカードは1段階下がってDOGSOになるんじゃね?と思ったけど違うか。
「手を使ったファウルだとPA内のDOGSOでもカードは1段階下がらない」ってそういえば前にあったな。それか。

「手を使ったファウルだも」→「手を使ったファウルだと」の誤字はご愛嬌ということで。

仙台-鳥栖 45+2分のアレ

今夏から適用されたハンドに関する新競技規則にまだ慣れていない為か、対象シーン見た時に「手が広がっている状態でボールに当たっているからハンドやん!」って条件反射的に感じてしまった。確かに、このボールに手が当たるのは選手としては防ぎようないよな。
ただ、シュートに対する「大きなバリア」という意味で対象シーンはハンドだと個人的に感じる。。。
ハンドの関してははまだまだ理解が足りてないのかもしれない。もっと詳しくならねば。

おまけ(家本さんJリーグ300試合出場)

レフェリーの節目の試合出場記録を祝う声が増えたことに日本のサッカーリテラシーの向上を感じる。

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