見出し画像

映画「プリズンサークル」上映会開催しました!

日本エンパシー協会

こんにちは。協会認定講師はぴです。
いつも協会の活動にご理解とご支援をいただき、ありがとうございます。
今回は、上映会のご報告を、裏話とともにお届けしたいと思います。
最後までお読みいただけると嬉しいです。

プリズンサークル上映会にかける熱い想いは コチラの記事 で


映画開催当日。最寄り駅は新井薬師前駅。

上映会前にお参りしてきました

上映会は11時からと15時からの入れ替え制。
会場の定員より余裕を持たせた席の配置を心がけました。

上映会については、プリズンサークル公式HPで知った方が多かったようです。
皆さん「見たいと思っていた」「どうしても見たくて探した」など、想いを持って来場してくださいました。

上映中


130分を超える上映時間の後に、お話会を開催。午前の部ではグループをふたつに分けて上映後のお話をシェアしあいました。

訓練生の姿からご自身の体験を語られる方
訓練生の過去に思いをはせる方
ご自身の仕事でのかかわりについてお話しされる方
家庭についてお話しされる方

同じ映画を見た後ですが、参加者さんから語られる内容はそれぞれ。
そのナラティブ(自分語り)一つ一つに真剣に耳を傾け、
共感する場面もあり、涙ぐまれる場面もあり。
主導するはずの私たちがお話に聞き入ってしまいました。

午後のお話会

アンケートも全員の方が提出してくださいました。
一部抜粋してご紹介したいと思います。

「日本の刑務所の遅れを実感しつつ、TC(Therapeutic Community=回復共同体)というプログラムに希望を感じた。自分は何ができるのかな…とも考えさせられた。」

「犯罪を犯した人だけでなく一般社会人にも、犯罪者と同じ感情があると思った。」

「子どもの時に自分に起きた虐待から受ける傷の大きさにショックでした。それでもつながりがあれば生き直しができる」

「生い立ちなども一人一人の口から話すシーンがたくさんあって、つらいシーンもあった。 盗んではいけない、殺してはいけないというのが当たり前だと思えるのは、それが当たり前だと教えてくれる人がいたからだと改めて実感した。」

「感情を押し殺して生きてきたことに関する語るシーン(それが犯罪につながっていることを感じた)→犯罪するに至った理由がある」

「この映画の感想を一言でまとめるのは難しいです。人は皆いろいろなこととふれて影響を受けて、喜びや悲しみのふちにいるのだと思いました」

「最後のshare time(お話し会)も、自分が見て湧き出てきた感情を他者に知ってもらえて、安心した気持ちになりました」


上映前の様子


この映画を見た後、言葉にならない感情が湧き上がりました。自分の中に、消化できないほどの感情が渦巻き、言葉にならない、吐き出そうとしても出てこない苦しさ。
私たちも訓練生たちもこの苦しさを知っている。
我慢して、押し殺して、見ないようにしてきた感情は誰かを、何かを傷つける。
その感情に向き合い、明るみに出し、それを認めて認められて初めて、人は歩き出すことができるのではないでしょうか。


(書きながらしばし思いにふける・・・)


今回の上映会に向けて、担当者は数か月前から準備を進めてまいりました。
上映日は6月とは思えない暑さの中、お越しくださって本当にありがとうございました!!
地下の会場という立地もあり、室温の調節がうまくいかず、申し訳ございませんでした。
また、午前の部では「音量が小さい」とのご指摘を多々いただきました。
映画を楽しみに来場いただいたのに、本当に申し訳ございませんでした。


あれは当日の朝・・・

(さらに思いにふける・・・)

下見の段階で機材がそろっていることを確認!!
スピーカーも確認!!
マイクはつながらないけど、声を張ればなんとかなる!!
よし!!

がっっっっ!!!

ブルーレイプレイヤーがない!!!
(貸し出しのディスクがブルーレイだった)

誰か、この中に、パソコン持っている方はいませんかぁぁぁぁっ
この時点で10時10分。
あと20分で開場。

(・・・・詰んだ・・・・)


会場の準備と並行して
配線を確認し自宅に連絡を入れたスタッフの一人が、チャリンコかっ飛ばし帰宅!!

10時55分に機材が到着。
開演5分前すべりこみセーーーーーフ!!!

(ほっ・・・)

今度はスピーカーから音が出ない!!
でもきこえる!!
開演時間も過ぎて時間も押しているっ!!

上映中も音量を上げるべくいろいろ試したものの、あがらず。
(後からプロジェクターのリモコンを発見)

全員が平然としてお客様をご案内しておりましたが、
全員もれなくイヤな汗でだくだくだったのでございました…。


午後の上映前に音量の調整をし、会場の椅子の配置を見直し、開演前に談笑する余裕もあり。

せっちゃんがお菓子を配りながら


すったもんだで写真を撮ってなかったから、お話会の写真を忘れずに。

午後のお話会の参加は時間のせいかとても少なく、午前の写真がないことが悔やまれる…
持っておられた本を取らせていただきました。ありがとうございます!


アクシデントも含めて、とても良い経験でした!!



最後までお読みくださり、ありがとうございました!!


次回はプロジェクトリーダーを務めた、認定講師koukouさんが
上映会後の思いを綴ります ⇒ コチラ

日本エンパシー協会公式ホームページ

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!