j____takumi

ただ徒然なるままに

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明日が辛いときにはいつもとは違うことをしてみよう

言葉にしづらいけどなんだか気持ち的につらいことはありませんか? 今これを書いている私がまさにこの状態です。私は、ありがたいことに仕事が自分の好きなことに関することに就くことができ、上司や先輩もとても素晴らしい人に巡り合えました。しかし、何とも言えない不安感に苛まれて朝を迎えたくない日がやってくるときがあります。 私の職業はエンジニアです。プログラミングは学生の時から好きで、大学もコンピュータサイエンスを専攻するほどでした。それから就職活動をして念願のエンジニア職を手にしま

    • 個人経営店でのアルバイトを3か月でギブアップした話

      ある日目が覚めた時に「書きなさい」とお告げを受けたので体験談を書きます。 3か月のアルバイト私は大学生のころとある個人経営の飲食店でアルバイトをしたことがあります。ただ、週2日ぐらいしか入っていなかったのにもかかわらず、そのお店をわずか3か月で去ってしまいました。その時のことについてお話します。 きっかけそれまで飲食店でアルバイトをしたことがなくて1回は挑戦してみたいと考えていました。求人を探して見つけたのが今回のお店です。当時の私は、そのお店がチェーン店かどうかを特に気

      • 無名大学出身の私が、新卒で自社開発のAndroidエンジニアとして働くまで

        私は、とある都市の大学に通っていました。 その大学の名前を口にしても毎回「どこにありますか?」と質問されるほど知名度がありません。 そんな大学出身の私がとあるサブスクを運営している会社のAndroidエンジニアとして働くまでのお話でございやす! 就活の始まり 私が就職活動を始めたのは、3年生になってすぐでした。なぜここまで早く始めたのか、それには2つのきっかけがありました。 まず一つ目が友人のある一言です。ある日部室で雑談をしているとT君がこんなことを言いました。

        • 家と仕事の往復に疲れるなら3rd placeを

          何をしてもデジャヴを感じてしまう。 特に、職場と自宅の往復の生活でそう感じている人も多いかと思います。 今回は自分なりに3rd placeが生活の中でどう大切なのかを考えたので共有です。 家と職場の往復だけではさみしくなってしまう 私の仕事は、在宅ワークが多めです。在宅ワークのありがたいことは、東京の満員電車に毎日揺られる必要がなくなり、通勤で使うはずだったエネルギーを仕事に振り分けることができる点です。 ただ、在宅ワークにもちょっとした落とし穴があります。在宅ワー

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          ネット上でアウトプットするときの苦しみに立ち向かう

          バズらせたい! わたしは、noteで記事を書いて投稿するとき、常にこの欲求と戦っています。 けれど、それは自分にかなりの苦しみを与えてしまっていることに気が付きました。 今回は自分の決意表明もかねて「ネットにアウトプットするときの苦しみ」からどのようにして立ち向かっているかを書きたいと思います。 現代は、ネット上でお金を稼ぐ人たちの存在が急速に身近なものになりました。 特に、youtuberのように動画を作ってその広告収入だけで生活することが多くの人、特に子供たちが

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          吉祥寺で出会った女の子がくれた魔法

          ショッピングモールで聞く子供の泣き声をうるさいと感じなくなった。いつからかそれも自然の音としてとらえるようになった。 昔、わたしはとにかく子供の声が苦手だった。 上京する前、近所に小さな子供を持つ家族が住んでいた。その家の子供が騒がしくて夜まで自室まで聞こえることがあった。わたしはもっと静かな場所に引っ越したいと内心思っていた。 外出していても、特にショッピングモールの中では子供が泣いている場面によく遭遇する。わたしはそれが嫌で店内にいるときもいつもイヤホンをしていた。

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          夜はさみしくも楽しい

          久々投稿です。 夜になると人通りが少なくなり、多くのお店が閉まり、辺り一帯が静けさ包まれます。 この前私が深夜にふらりと出かけたときに、なんとなく思ったことを書きだしてみたいと思います。 閉まっているお店を見ると・・・昼間にやっていて夜にしまっているお店を見ると無性にワクワクします。 それは、暗く静まった誰もいない店内が掻き立てる想像力から来ています。 仕事が終わった店員さんは家でどんなことをしているんだろうとか、あの商品はいつから陳列してあるんだろうとかを考えてい

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          地元に久しぶりに帰ってきて町のことを再発見

          私は上京後しばらくして地元の街に帰省しました。ずっと住んでいた町なのに再発見がありました。 お店が多い上京したと言っても都内に住んでいるわけではありません。就職先が東京で引っ越し先がさいたまです。 一言で埼玉と言っても、大宮のような繁華街から緑豊かな場所まで多種多様です。 私が住んでいるのは後者のほうです。 緑豊かなのはいいとして、お店がちょっとしたスーパーマーケットぐらいしか施設がありません。 地元に帰省すると、少し移動しただけでスーパーマーケットはもちろんのこと

          地元に久しぶりに帰ってきて町のことを再発見

          実家のお風呂はこんなに広かったのか

          ゴールデンウイークに久しぶりに実家に帰りました。 上京してから数が月が経過し一人暮らしに板がついてきたころです。 新幹線から見える懐かしい町の光景、降りて歩く学生時代によく使っていた駅の雰囲気、そして扉を開けると慣れ親しんだ家族の顔がありました。 長旅で疲れた夜に実家のお風呂に入った時に、ふとあることに気が付きました。 それは、「脚を伸ばしてもまだ壁につかない」ということです。 上京をして借りたアパートは上京したての若者が借りることができる家賃の中では部屋が広いとこ

          実家のお風呂はこんなに広かったのか

          東京に来て感じたこと

          私は、この春から東京の会社で働く新卒です。 入社する前に首都圏に移り住み一人暮らしを始めました。 その時に感じた地元と違うと感じたところを書き記します。 オチはありません。 人の流れ地元の人の歩く速さと、東京の人の歩く速さを比べると東京のほうが断然早いです。 みんな次の目的地に向かって脇目もふらずに速足で歩いていきます。 地元で私はよく早歩きだと言われてきました。 それが東京では、私の歩くスピードでもどんどん抜かされていきます。 そのため、駅の中を歩ていると人と

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          懐かしのゲームを求めて:スリルドライブ3

          私にはどうしても忘れられないゲームがありました。 それは「スリルドライブ3」と言うアーケードゲームです。 小学生ぐらいの時に遊んで以来、地元のショッピングモールから姿を消し、長らく心残りでした。 しかし、関東に引っ越してようやく懐かしの再会を果たすことができたので、自分の思考の備忘録も兼ねてnoteを残します。 ゲームとの思い出私が小学生の頃、両親によくショッピングモールに連れて行ってもらっていました。 車で何十分もかけて行く道のりは、幼い頃の私をとてもワクワクさせ

          懐かしのゲームを求めて:スリルドライブ3

          無音の世界を集中して楽しむ

          私は、中学生の時から家にいるときや移動中はよく音楽を聴いていました。 JPOP,KPOP,洋楽,ROCK,JAZZ…とにかくたくさんのジャンルを渡り歩きながら耳にしていました。 それは勉強しているときでもそうでした。とにかく常に音がないと落ち着かなかったのです。 そんな私が、最近音楽を聴く時間が少なくなりました。 あれほど音が常にないと不安だった私が、無音の世界を楽しむようになったのです。 きっかけそのきっかけは、普段音楽プレイヤーとして使用していた古いスマホの故障

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          カラオケを一人で6時間半歌い続けたらリフレッシュしたお話

          私は2月の頭から一人暮らしを始めました。 料理が楽しくなり、毎日3食自炊を続けていますし、お風呂掃除も欠かさず行っています。 実家を出てから自分であらゆることが一人でできている自分に誇りに思ってもいます。 ある土曜日、朝起きるとなぜか無性にカラオケへ行きたくなりました。 その時は理由もわからないまま自転車をこいでカラオケ店に行きましたが、のちのちその理由がわかっていきます。 朝10時に到着し、受付でフリータイムを申し込み歌い始めました。 本当に久しぶりのカラオケで

          カラオケを一人で6時間半歌い続けたらリフレッシュしたお話

          大学4年間での成長

          つい先日、私の卒業論文の審査が無事に通過して卒業が決定しました。 本当に、この4年間はあっという間でした。 今回は私がこの4年間でどう変わっていったかを備忘録もかねて書いていきます。 ポイント産業 自己研鑽に注力 人間関係にかかわる部分での成長を感じた 受動的から能動的になった 英語聞き取れる部分が大幅に増えました。 death noteの英語版のDVDを視聴するときに1回目に視聴した後にスクリプトを確認し、翌日に同じ話を視聴するようにしています。 24時間

          大学4年間での成長

          【日記】地元のイオンで野うさぎ女子を発見

          前提知識:野うさぎ=ホロライブ所属のVtuber兎田ぺこらのファンのこと ぺこらクッションを持ったおじいさんある日、私は地元のイオンの中にあるゲームセンターにふらっと立ち寄りました。 その中でクレーンゲームコーナーに入るとホロライブコラボがやっていました。 今回は、タレントの顔のクッションとお腹を押すとボイスが流れる人形のようです。 どんな人が挑戦しているのか気になって覗いてみると、なんとそこにはぺこらのクッションを持ったおじいさんがいました。 (!? お年寄りの中

          【日記】地元のイオンで野うさぎ女子を発見

          インターネットで物件探しする際は要注意!!!

          つい先日、私の新居が決定しました。 最初はインターネットで物件を探していたのですが、最終的には不動産屋さんで紹介してもらった物件に決定しました。 そこで今回は、私が実感したインターネットで物件を探す際の注意点を書いていきます。 ポイント産業 画面越しだけではわかる情報はほんの少ししかない 不動産屋さんの対応の質も確かめるべし 通勤手段についても要現地調査 周りの環境は画面越しではわからない今はスマホ一つあれば地球上どこにいても物件を探すことができます。 隙間時

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