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【№2889】久々に刺激的だった~!

こんばんは。泉川です。

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本日は、完全お休みモードですが、朝から闘魂注入の朝ライブで1日のスタートに気合が入りました!

午前中は絶好調で地域イベントのお手伝いや、終わっていない仕事を終わらせたりと何かと動いていましたが、午後からは電池切れで数時間昼寝をしたり、マッサージに行ったりとまったりな休日も過ごせました。

さて、タイトルに記した内容は、所属するオンラインコミュミティーの朝ライブでの話しでした。

そのライブの内容は「タバコを吸う業界人はこの仕事をやめろ!」というものでした。

私自身、こうしたマインドは健康産業に従事した時から受け継いでいましたが、久々にそうした話を聞けて「ドキッ」といった感じよりもなんか「ホッ」としました。(笑)

確かに、私たちのような健康産業人は「喫煙」「肥満」「運動不足」は悪であるように思いますが、それを平気で改めようとしない人間がいるのが現実です。

私たちの仕事は、そうした悪と言われる習慣を脱させることですが、自分自身でそんなことをしてれば本末転倒です。

また、そうしたことに気づけず自分の姿を客観的に見れない業界人の方々については「正気か?」って声をかけてしまうかもしれません。

だって、カラダに悪いことをしている人に「健康になりましょう!」と言われて説得力はありますか?

少し噛み砕くと、ダイエットジムに行って肥満のトレーナーに「絶対に痩せます!」と言われているいるのと同じ感覚ですよね。(笑)

一昔前であれば、こうした事を言うと「タバコを吸っても利益は出せる!」「タバコを吸わないで利益出せるの?」と反論する方はいましたが、このコロナ禍で答えは出ましたよね。

これまでは施設といったハードに助けられていただけで、フィットネスの本質を追及をしていないクラブはどうなっているのか・・・。

今からそうした体質を全て変えるのは無理だと思いますが、発展性が出ない原因がこうした根幹の部分だと気づけていないようであれば、今後も厳しいように感じています。

それでもまだ、タバコを吸い続けてこの仕事をやるというのであれば止めませんが、この業界について偉そうに語らないでほしいと思います。

なんなら「タバコを吸って元気になろう!」というコンセプトのジムを出店してほしいと思います!

そして、そのジムではタバコを推奨しながら健康になる人を増やし、入会もウエイティング状態といったクラブとなれば、私は土下座をして謝ります。(笑)

私は、健康産業人、そしてサービスマンとしてタバコはNGだと思っており、その理由は以下になります。

1.そもそも健康を伝える人間が見本になっていない。
2.お客さまにタバコの匂いをかがせる。(ユニフォームや会社備品にも)
3.周囲の迷惑に気づけない感度の低さ(2の事項や副流煙等)
4.タバコ休憩は許されるが、コーヒー休憩、トレーニング休憩、ゲーム休憩が許されない矛盾。

こうした観点から、私はフィットネス業界人がタバコを吸ってはいけないと思っています。

それでも吸うという人がいるならもちろん自由なので止めませんが、私はそうしたフィットネス業界人とは付き合いたくないと思いますね~。

こうした、根底に持つべき魂は大切だと思いますので、これからも大切にしたいと思います。

久々の刺激的なライブでスッキリしました!

それでは、明日からも頑張りましょう!

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