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メイクで目的を見失いがちなところ

あなたのメイクをする目的はなんですか?

目的は人それぞれで

例えば

「可愛くなりたい」
「綺麗になりたい」
「魅力的になりたい」
「好印象を持ってもらいたい」

などがあると思います。

義務感でやってる人もいるかもしれませんが

せっかくやるなら

ポジティブな動機でやった方が楽しいし綺麗になれます。

でも

先に挙げたような目的を持っていたとしても

やってるうちに人は目的を忘れてしまう

シミやクマを「隠す」ことや
「目を大きく見せること」が目的になったりする人が多いんですよね。

だけど

これは私の持論なんだけど「隠そう隠そう」と
そこにエネルギーを注げば注ぐほど逆に目立ってしまう。

「重ねる」=「老けてみえる」「崩れやすい」

シミやシワはあってもいい。

ちょっとくらいあったって、気にしないでニコニコしてる女性の方が何倍も魅力的。

クマだって、大人の女性には少しくらいある方が
立体感も出て魅力になるのです。

目も「大きい」=「正義」

みたいな風潮があるけど、大きければいいというものでもありません。

女優の木村多江さんやリョウさんみたいに

切れ長で涼しげな目元が魅力の女優さんもいるように大きいだけが正義じゃないのです。

メイクは「魅力を引き出すもの」

目的を見失って 隠したり、不自然に盛る方向に
エネルギー注ぐのではなく

ご自身のチャームポイントが、より際立たつようそこにエネルギー注ぎましょう。

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ベースメイクは「隠す」のではなく
「ツヤ感」を出して
健康的な肌に見せるため。

ファンデーションや
コンシーラーを重ねるよりも

肌が綺麗になるような
生活を心がけた方がいいですね。
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