![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142481381/rectangle_large_type_2_b6d7b71cce47af181d7973ae06181710.png?width=800)
本を読んだ後の話
本を読み終わったら、個人的にしていることがある。読了ツイートだ。
『雪月花黙示録 (角川文庫)』 恩田陸 #ブクログ #読了。https://t.co/7u7FqE2Eth
— 和泉葛城(真) (@Pzkpfp_202B) May 30, 2024
これは自分の読書記録のためにしている側面もある。いつ読了したかを見えるようにしておきたいのだ。また、このツイートのおかげで、自分がどんな本を読んできたのかもわかるようになる。
これらは要するに、記録だ。私が今までに読んできた本が、感情を抜きにしてリスト化されているわけだ。記録は細やかにつける一方で、感想などはあまり書いてこなかった。読書感想文などは小学生のころに書いたくらいである。いや、書いただろうか? noteに記事を投稿し始めてからは、2本ほど記事を投稿したが、読書感想文というには遠いように思える。読書感想文は小学生の時に書いたきり、それ以降は特にそういったことはしたことはなかった。書評に至っては何をかをいわんや、である。
とはいうものの、これだけ読書をしていて残しているのは記録だけというのは、いかにももったいない気がする。読書感想文や書評のような本格的なものでなくても、本を読んで何を思ったかくらいは、メモをとっておいてもよさそうだ。
※イラストはPixAIで生成したものを使用しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?