初めまして。 Izumiと申します。

皆様、はじめまして。
Izumiと申します。
ちょっと本を読むのが好きです。

noteを通じて私は、本の一節を交えながら、「私と本、本とお出かけ、本と日常」をテーマに、自由気ままに記録していきたいと思います。
これから、どうぞ宜しくお願い致します。

私について、少しだけ。
本に関わる仕事がしたくて、昔、文章を書く講義を受けたり、図書館司書資格の講義を受けたりしたことがあります。
結局それを仕事にすることなく現在に至り、残念ながら講義内容については忘却されましたが、文章を書くということに関しては仕事上役立っています。
けれどやはりいずれは文章を書く仕事をしたいですし、そしてそれが自分が発信することで誰かのお役に立てるようになる、というのが目下の目標です。
自分の言葉を公開するというのは初めてですので、至らない点がありましたら御容赦いただけると幸いです。

読む本のジャンルは、あまり固定化されていません。
著者やジャンルが決まっているわけではなく、目についたものを気ままに読むというのが多いからです。
小説も読みますし、詩も読みます。ちょっと古典も読んだりします。
ただ、読まないジャンルは、ホラーとミステリーと、重く痛々しい描写のあるもの。
読了後、穏やかな気持ちになる本が好きです。

最近は電子書籍で本を買うことが増えましたが、紙媒体の本が大好きです。
の重さ、表装、紙質、文字のフォント、文字の大きさ、ページを捲る動作、紙とインクの匂い、経年劣化による紙質の変化。
そのどれもが紙媒体の本の魅力です。
紙媒体のものは本屋さんで購入することもありますが、最近では図書館で借りることも多くなりました。
古本屋さんにしかない本であれば別ですが、今のところ古本は利用していません。
本棚にびっしりと整然と本が詰まっている様は、まるで知らない土地を旅するようにワクワクする。
何気なしに手に取った本が、今の私に必要な内容であった時の驚きと喜び。
それらが味わえる本屋さんや図書館は、私のパワースポットです。

電子書籍の良さは、なんといっても利便性。
本屋さんに行かなくても読みたい本をすぐに読み始めることができる。
電子媒体があれば、何冊もの本を持ち歩くことができる。
私は物量を増やしたくないので、いくら購入冊数が増えたとしても物質的な量が増えないのは嬉しい。
基本的に電子書籍では、冊数が多い書籍や「何度も読み返したい」と思う本を購入します。
本屋さん・図書館で本を選ぶ→読む→やっぱり手元に残したい→電子書籍で購入、のような流れも多いです。


以上のような私が読んだ本の中から、素敵だと思った言葉とともに、皆様と緩やかな時間を共有できれば幸甚です。
更新は毎週土曜日を予定しています。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
皆様が素敵な本や言葉に出会えますように。
どうか良い時間をお過ごしくださいませ。

Izumi

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