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#重曹
部屋で過ごす時間が多いからこそ、こんな家事に目を向けて 12月−3
冬はとにかく、無理をしないというが一番。大掛かりな家事はすべて、暖かくなってからと割り切るのも大事です。
ただ、冬だからこそ、楽しめる家事もあります。寒さを逆手に、家事を楽しむという視点も大事かもしれません。
たとえば鍋の焦げ落としはどうでしょう。水1リットルに大さじ1ほどの重曹を溶かし、お鍋に入れて30分ほど煮立てます。計量カップやスプーンなども一緒に入れてもOK。
ただし、アルミ製は
それ、本当に使っていいの? 6月−8
ナチュラルクリーニング人気で、重曹やクエン酸を家事に取り入れる人も増えていますが、重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性成分のため、使用することにより素材を痛めてしまうこともあります。
例えば汚れを防ぐコーティングがされているフローリング材や便器、洗面ボウルなどの陶器は、アルカリや酸でコーティングが取れてしまうものもあるので、重曹の使用はできれば避けたほうが無難。どんなにナチュラルでも、材質を痛めて
おおらかな除菌対策で夏を乗り切る 6月−1
食中毒などの菌が急激に繁殖するのは20度から40度前後と言われており、こうした室温下では生ゴミのニオイも気になります。気温が上がる季節だからこそ気をつけたいおうちの衛生管理。
ポイントは、こうした環境下に食品やゴミを放置しないことと、なるべく濡らさない工夫をすること。除菌や殺菌の知識も身につけて。
おおらかな清潔対策を おうちの衛生管理はとても大切なことですが、神経質になればなるほど、家事時
手作り浴用剤でゆるやかにつながる 3月−1
子どもが小さいときはコミュニケーションの場だったお風呂も、大人家庭では完全なプライベートタイムに。ついあわただしく済ませてしまいがちですが、そんなお風呂を盛り上げてくれるのが、入浴剤です。
浴用剤の成分がからだをポカポカ温めてくれるだけでなく、香りのリラックス効果も。市販のものもいいですが、みかんの皮や大根の葉を干したものを入れるのは昔からの知恵。ほかにも日本茶をお茶パックに入れてもさわやかなお