見出し画像

まじめな話

ちょっとだけ、自分の胸の内を書きたくなりました。

教師として教壇に立っています。
願っているのは子どもたちの健やかな成長です。
子どもの率直なところはとても尊いと思っていて、
そこを基盤に、人と人との関係、学びの楽しさ、社会性、礼儀等々を積み重ね、
ひとりの人として成長するのだと考えています。

そうしてやってきたのですが、
子どもの、というか人の、一番の基盤は愛情なんだと痛感しています。
元気があれば、何でもできる!
いやいや、『愛があれば、何でもできる!』です。

どうか、大人も子どもも、周りの人に愛を注いでください。
注いでいるのに相手が??だったら、相手に合う注ぎ方ではないのです。
あるいは、相手が愛の受け取り方がわからないのかもしれません。
対話を重ね、時間を重ね、愛の交換ができたらいいな、と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?