新型コロナによる映画館への影響まとめ

こんにちわ。yk(ワイケー)と申します。
noteは今回で4回目の投稿となります。過去3回は、自身の自己紹介と今自分がいる”映画業界””映画広告媒体”についての記事を上げています。
”映画館の広告”もしくは”映画館ビジネス”に興味があるという方は、このnoteの最後にリンク付けてますので、是非チェックしてみてください。

今回のnoteについて

予定では、前回の流れから「シネマアド」の中心媒体でもある”シネアド”について少し掘り下げて書こうかと思っていたのですが…
直近ニュースなどを観ていて、自粛要請施設の代表例として”映画館”が取り上げられることが多く、世の中的にも「”今”の映画館ってどうなっているの？」という声があるのかなと思い今回のnoteを書きました。

”今”の映画館について

現状、全国ほとんどの映画館が各都道府県の要請から営業を休止しています。また今このnoteを書いている現時点(5/7)で営業再開の目処が立っている劇場はございません。

ただ一昨日のフジテレビ系列のニュース番組では、番組独自の各道府県に対するアンケートで「映画館の営業を再開させる意向がある」と回答した県が以下の通りありましたので、5月中旬までにいくつかの映画館で営業が再開するのではないかと思われます。

また当然ながら、映画館の営業休止に合わせて本時期を公開予定としていた多くの作品も公開を延期しています。
(ちなみに公開予定の作品がこうも立て続けに延期になるのは、近年の近代映画史上はじめてとのことらしいです…　戦争や震災でも起こらないとか…)

映画館の今後について

まず映画館に関しては、上記でも記載の通り5月の中旬から順次営業を再開していく予想されます。公開作品に関しては、現状で3月公開予定だったものが5月に公開を延期し、直近の感染状況から更なる延期(5月以降〜未定)が決定された作品もございます。ついては、現段階では想定が出来ない状況かと考えます。

また晴れて映画館自体の営業が再開し、公開予定としていた作品も順次公開をした後…　映画館はどうなるの？どう変わっていくの？
個人的には”ココ”が一番気になるポイントなのですが、世の中的(特に既映画館利用者)にも気になるポイントかと思います。

「そもそも映画館って安全なの？」とか、「みんな映画館いくのか？」などですね。。。 はいっ！

少しだけキリが悪いのですが、次回改めて上記内容(映画館の営業再開後の対応など)は次回に書ければと思います。

それでは、次回もたまたま目にする機会がありましたら、是非ご一読頂けますと幸いでございます。

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※今までのnote一覧
① 映画館の広告営業マンがnoteはじめました
https://note.com/ixxx0828/n/n6cac3a293ec4

② 映画館の広告営業マンが紹介する「シネマアド」#1
https://note.com/ixxx0828/n/ne15a5d743139

③ 映画館の広告営業マンが紹介する「シネマアド」#2
https://note.com/ixxx0828/n/n6b154e808f17