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時給350円で接客スタッフを雇っているのにブラックじゃない企業のつくりかた【#73】

今日のトピックは「時給350円で接客スタッフが雇えるサービスと、これからの時代における遠隔での店舗サービス」について。

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VR/ARの会社を設立した大学院生(@iwhododo)です。
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時給350円からの遠隔接客サービス「RULA」

タイムリープ株式会社は、遠隔接客サービス「RURA」を提供しています。
リリースは6月。この度、Androidタブレット端末に対応しました。

遠隔接客サービスでは、インターネット越しに店舗の接客を行なうことができ、同社が特許出願中の独自システムによって、複数のスタッフで複数店舗をまたいで接客できる点が大きな特長。

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RURAでは、システムだけを提供して導入企業のスタッフが接客する「システム提供型」と、店舗の接客を代わりに行ってくれる「ワーカー提供型」の2パターンが提供されていますが、複数の店舗をわたりあるくことができる特性を活かして、ワーカー提供型は「時給350円」から利用することができます。

この遠隔サービス導入には以下のようなメリットが挙げられます。

1. ランニングコストの削減:RURAは、複数店舗を複数人で管理することができる独自システムに最大の特長があります。これにより、例えば100店舗の接客を20名で行なうことができるようになるため、店舗のランニングコストを大幅に削減することが可能になります。仮に1名のスタッフが複数店舗をまたげるシステムでは、来店が重なった瞬間に対応できないことが数多く起こり得ますが、RURAが採用している複数人が待機できる独自システムでは、待機する人数を調整することにより、最小人数で最大数の店舗接客を担うことができるようになります。
2. スタッフの専門知識の有効活用:これまでの店舗の人員配置は、スタッフが店舗に紐づいたものであったため、一人一人のスタッフが全ての商品を網羅的に把握する必要がありました。そのため、教育が困難かつ専門的な商品知識をつけることにも限界がありました。RURAをご活用頂くことで、商品コーナーを起点に専門知識を持った人材を配置できるようになるため、より専門的な知識をもとにお客様に質の良い接客を行なうことができるようになります。家電量販店を例に考えると、エアコンに詳しいスタッフたちが全ての店舗のエアコンコーナーで接客できるようになります。
3. 進化する接客:これまでブラックボックス化されてしまっていた接客を、スキルのスコアリングをすることにより、接客の質を向上させることを目指してサービス設計を行なっています。お客様の個人情報を省いた形で接客データを蓄積することにより、将来の接客の質の向上に向けたデータ蓄積を行なうことが可能です。同じくデータ蓄積による進化を目指す「AIによる自動接客」では、正しい応対ができないことによりお客様との会話が続かないという課題を抱えており、肝心のデータ蓄積が進みません。遠隔接客RURAでは、AIではなく人が対応することにより適切にデータを収集することができ、接客の質の向上、未来の店舗独自の接客AI生成に繋げていきます。
4. 新型コロナウイルス対策にも:非接触での接客が可能な遠隔接客サービスRURAは、三密防止、飛沫感染防止にもお役立て頂くことが可能です。店舗に設置するセンサーで来店通知を受け取ることにより、お客様からの画面操作もなく接客に移行することができるため、ディスプレイタッチによる感染リスクも最小化することができます。また、スタッフは在宅で接客を行なうこともできるため、移動による感染拡大防止にも繋がります。

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顔を出さずにキャラクターやボイスチェンジャーを活用した接客も可能で、まさしくDXや新しい生活様式に即した遠隔接客サービスのひとつです。

遠隔サービスの例としては、他にもロボット開発を手掛けるTelexistenceがコンビニの商品陳列などが可能な遠隔操作ロボット「Model-T」を発表しています。実際に一部地域のコンビニで検証が始まり、データ活用や効率化が図られています。
関連記事:人間の仕事は奪われるのか? 遠隔操作ロボットが実用試験を開始【#44】

また一方でBASEに代表されるようなECや、実際に商品を手にとって試すことに主眼を置いた体験型店舗「b8ta」なども勢いを増しています。

購買体験が多様化する中、必ずしもバーチャル空間やAIで全てを完了する方法でなく、人の汎用的な能力とAIを活かしたハイブリッドなサービス形式はこれからも多く登場するはずです。

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出典:PRTIMES.タイムリープ株式会社.時給350円で採用可能な遠隔接客の「RURA」がAndroidに対応

会社のみんなとドーナツ食べます。