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"どう捉えるか"はサッカーに影響する
これから継続してあげていく予定の、これ
は一度お休みして、とても良いツイートがあったのでそれについて私の考えを記事にしていこうかなと。
それはこちら、
私もこの"性格"と"サッカー"は密接な相対関係にあると考えています。
ただ掘り下げていくと"性格"というより『物事を"どう捉える"か』の「マインド」が大きく影響していると考えます。
自分が思うままに相対する人が動かなかった時、例えばコンビ
ピッチ全体を見渡すと。
前回記事はこちら。
試合中に’’ボールを持っていない時の振る舞い’’を見るということは、ピッチ全体を見渡すことになります。
サッカーの試合中は常に局面がサイクルしているので(攻撃 → 攻⇨守 → 守備 →守⇨攻 →攻撃....)このサイクル時には’‘適切な動き’‘をする必要があると当然ですが、私は考えます。
では何が’‘適切な動き’‘か。
基本となるのはこれかなと。
守備時にはカバーリン
チーム構築の1番初めに行うTRは自身が1番重要にしている部分
前回記事はこちらから。
私が『ボールを持っていない時の振る舞い』をとても大切にしている理由を実際の映像をもとに説明している。
もちろん『ボールを持っている最中』もとても大切なのだが、チームの選手を見る限りこの経験値はある程度(選手自身と今まで出会ったコーチ達の功績)備わっているので私は私が得意とするこの部分にアプローチをすることにした。
•実際に行ったTR
•「目的」を達成するためのアクショ
サッカーの問題を私はこう見る
前回記事はこちら。
ではTR前に私が考えているそれは、どんな概念であるかというもの確認していきたい。
出し手の問題?受け手の問題?
これは以前私が所属していたチームの映像。
チームは「縦パス」を狙うためにコンパクトな相手陣形に対して幅を使う狙いがあった。
そのためアンカー(B)をフリーにするためにIH(A、C)の立ち位置も設定した中でのミス。
A→BのパスがずれてEに寄せられ、Fにボール
’‘自分が大切にしていること‘’を掘り下げてみた。
’‘サッカーをする上で自分が大切にしていることはなんだろう?’‘
コーチをやられている方は常に自問自答し、立ち返るべく’‘問い’‘となっているのではないか。
はっきり言ってこれに正解はない。
補足するなら「具体性があり明確かどうか」がその’‘解答’‘に含まれている必要があるだろう。
私自身、これのno.1を決めろと言われればまだそれは見つかっていない。
みなさんが持っているその’‘解答’
ただの1試合。だけどリベンジマッチ。そんな試合。
前回の記事はこちら↓↓↓です!
どんな用意をしたか、どんな適応を狙ったかは過去記事を参照ください!
さあ、待ちに待った週末の試合!
実際の映像を交えて詳細に伝えていきます!
•立ち上がりは攻守両局面共に解答を探す
•12分は解答をしっかり得た時間
•MFをフリーにする壁パス
•最終ライン攻略を狙う
•前半終了間際の先制弾
•微調整した後半
•守備の方法を変更したが....
•あとは耐えるのみ
プレシーズンのTRMをガチで挑むチームの話
たかがプレシーズンのTRM。
そんな1試合ではあるもののガチで挑むチームがあります。
【麻布大学附属高等学校サッカー部Bチーム】です。
なぜ我々がこのTRMをガチで挑むのか、そしてどのような用意をして挑むのか、公開してみよう!と思います!
(もちろん、勝とうが、ボコされようが試合内容は後日公開します笑)
•なぜ‘’ガチ‘’なのか
•相手のスタイル
•自チームの負け方
•守備を相手に適応させて
中学生に負けた高校コーチが挑んだ1週間後の試合
先週の週末にU-15の中学生に私の所属する高校チームが敗れました。
その記事はこちら
この試合は高校1年生で挑んだのですが、同日にもう一方の試合で同じ県内の高校チームにも敗れて2連敗していました。
この記事を経て様々な意見を頂きました!本当にありがとうございます!
中でもこれですね。
このご意見が来ることは想像は出来ていましたし、自分の中では再確認できました!本当にありがたいご意見!
中学生に負けた高校チームのコーチが考えたこと
いろんな記事を書こうと溜めていたのですが、今日あったことを自ら「公開する」と宣言したのでタイムリーでもあるトピックをオーバーラップして公開します!
そして今日何があったかというと.....
私のチームの高校1年生(U-16)が中学生(U-15)に負けました。
年代別カテゴリーをまたいだチームに負けてしまったときに色々考えたことがあったのでそれを記事にしていきます。
自分が好きなサッカーを好