めいそうの ニッポン 

社会人一人大学
社会構想研究会
会長のiwatakeです。
2020年から2050年までの社会構想の研究をしています。
1億2000万人から3500万人への人口減少
有史以来文明国が平和時に人口が大きく変化した例はありません。
日本はこの問題に対してあえて過少評価してるか、次世代に問題解決を押し付けるか、このどちらかを選択してるとしか思えません。
高度成長期の終焉を迎え、普通の国に戻る。
なかなか心の切り替えはできません。
しかし現実はアジアの普通の国にもどるその一択に絞らないと第二次世界大戦の敗戦に次いでの第三次経済戦争の敗戦が確定します。
普通の民主主義の国家運営に設計しなおす。日本は少なくない年数の内に先進国から脱落します。人口減少のスピードが速すぎて経済の基礎体力がおちるからです。
少ない人口で効率的に国を廻す。国、都道府県、市町村、明治以来続いてる国の統治機構に無理がきます。新しい統治機構に変えなければやっていけません。
今の人口の半数以下で運営できる、国家体制の変換、産業の創出、
やるべきことは沢山あります。2020年からスタートすれば間に合います。
ぜひ頭の中を切り替えましょう。

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