子供が 料理を つくると 自己肯定感がうまれる。

料理、工作物に共通するものとは、小さな成功体験を積み重ねねて最終物を自分で作りあげること、
これを小さな時から行うことによって成功体験のイメージをつかんでいく
日本人の自己肯定感が低い理由は勉強という奥の深い世界のみ注力してしまい、技能と言うもう一方の知識を経験する人が少なく物づくりから得られる自己肯定感、自己効力感の感覚を小さい時に味わえないことと深く関係していると思われる。
建設業の職人はこの自己肯定感と効力感が強い人が多いが1から建物を作ると言う行為がその裏づけになっている。

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