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イワシとわたしと自己紹介

はじめまして。イワシとわたしへようこそ。

この記事はイワシとわたしの自己紹介になります。

イワシとわたしとはなんなのか?
なぜ、水産加工業の会社が読みものをつくるのか?
などなど、皆さんにお伝えできればと思います。

それでは、一歩前へ。

イワシとわたしとは

イワシとわたしは下園薩男商店が手掛ける読みものになります。

下園薩男商店が運営するイワシビルに関わる人と、そこでうまれてくる商品をかわいくおかしく紹介していきます。

下園薩男商店とイワシビルがいったい何なのかはまた後ほど。

イワシとわたしは毎月3つのお話をお届けします。

● イワシビルに関わる人と、そこでうまれてくる商品とのこんなことがあったかもしれない物語
● イワシビルに関わる人のお話
● イワシビルでうまれる商品の秘密と魅力のお話

全ては物語から始まります。
毎月15日に更新していますので、是非覗いてみてください。

最新話 彼女が始める小さくて大きな旅

イワシとわたしがうまれたわけ

商品の紹介・説明をただ単に

こんな食べ方があります。
こんな特徴があります。
こんな思いで作りました。
こういう人に食べてもらいたい。

――というだけでなく、それを読んでいる人も楽しく見れるようなものに。

そんな水産加工業を本業とする下園薩男商店の想いから、イワシとわたしという形がうまれました。

また、イワシとわたしの写真のモデルは「モデルさん」ではなく、お店に関わる人です。
それは、イワシビルで働くスタッフであったり、お客様であったり。

商品だけでなく、その商品に関わる人々との物語を紡いでいきます。

イワシとわたしの物語が毎月どのように生み出されているのか。
気になる方は是非、こちらの記事も読んでみてください。

下園薩男商店とは

下園薩男商店は、創業1939年から続く鹿児島県阿久根の水産加工業を本業とする会社です。

主に、ウルメイワシの丸干しを取り扱っており、丸干しのオイル漬け――旅する丸干し(2014年天皇杯受賞)やはらぺこイワシ等の商品を開発。
その他にも、港町のバタークリームシリーズやクラフトコーラシロップ パーティータイムなど水産以外の商品も開発しています。

2017年には、1Fショップ・カフェ、2F工場、3Fホステルのイワシビルを阿久根にOPEN。

更にはジビエを使った食肉製造業も取得し、鹿肉ジャーキーの販売もはじめました。

2019年には新工場を設立し、商社を通さずに自社で海外へ直接輸出を開始しています。

また、来年2022年の夏には鹿児島の南にある枕崎に新店舗をOPEN予定。

水産加工業にとどまらず多岐にわたる事業展開を行っている、それが下園薩男商店です。

イワシビルとは

イワシビルは下園薩男商店が運営する鹿児島県阿久根市にあるお店です。

1F ショップ・カフェ、2F 工場、3F ホステルというちょっとへんてこで心の奥底のワクワクをくすぐる建物です。

下園薩男商店の商品をはじめ、地元の特産品や工芸品を取り扱っており、カフェではたい焼きが食べられます。しかも、お皿で。
お皿で食べる方限定で添えられている塩クリームとたい焼きの相性が抜群!

工場では旅する丸干しなどの製造を行っており、誰でも見学可能。

ホステルは温かくそして遊び心を感じられる空間。
ふらっと立ち寄ってゆっくり休むことができます。
鹿児島の魅力がぎゅっと詰まった朝食もおすすめです。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

皆さんが、クスっと笑えたり、ときめいたり。

そんなお話しをお届けしていきますので、これからもお楽しみください。

それではまたお会いしましょう。

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