超簡単、誰でも出来るお手軽メニュー#2
お疲れさまです、鰯です。
今日もまた性懲りもなく僕のズボラなご飯を
ご紹介させていただきたいと思います。
あいも変わらず、需要のほどがあるかは分かりませんが。
それでも見ていただければ幸いです。
むしろ見てくださいお願いします。
んなもん需要無いわボケっていう方がもしおられましたら
名残惜しいですが、ここでお別れという形になってしまいます。
嗚呼、行ってしまわれるのですね
オヨヨ・・・。゚( ゚இωஇ゚)゚。
(自分でこの顔文字書いててイラっとしたのは内緒です)
独り暮らしで自炊をあまりしない方
ジャンクフードばかりで栄養が偏りがちになっている方
毎日カップラーメンしか食べないナルト君など
料理したいけど色々面倒だからなるべく手軽に済ませたい
そういった方々のお役に立てれば幸いでございます。
今回も前回同様、誰にでも出来る簡単な内容になっております。
多分誰でも出来ると思います。
大丈夫です、僕でも作れるくらいだから
大体の人は問題なく作れるはずです。
箸とゴボウを間違えるレベルで不器用な方でもない限りは
おそらく作れると思います。
ちなみに、なぜ2回連続で料理ネタになったかと言うと
決して普通の日記を書くネタが無くなったわけではありません。
違うから。
断じて違うから。
違 い ま す か ら 。
でも正直
普段の頭おかしい日記を書き続けるよりも
料理をメインにした日記なんかの方が
毎日の自炊風景をそのまま日記にするだけなので
実を申し上げますと、こっちの方が楽かもというのはあります。
写真を逐一取らなければならないとい面倒さはありますが
それでもかかる手間を考えれば普段の日記より断然楽なのです。
決してこっちの方がウケがよさそうだから
なんて理由では決してありません。
いっそ、こっちに完全にシフトでもしようかと思いましたが
そんなことをしてはガチで料理を紹介している本物の方々に失礼ですし
何より僕が毎日自炊するのがめんどいので
これについては断念せざるを得ないという結論に行き着きました。
というわけで(話題の替え方が下手ということに定評のあるわたくし)
今回は何を作るのかと言いますとですね・・・
題して
「余ったおつまみを、より一層美味いおつまみ、あるいはご飯が進む
最上級のおかずに昇華させた感じのやつ」です
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唐突ですが皆さんはお酒とか飲みますか?
二十歳を超えて、成人もしていれば大半の人は飲んでいるかと思います。
全く飲まないとう人もいるかと思われますが
まぁ、大体の人は飲んでいる、もしくは飲んだことがあるはずです。
ちなみに未成年だけど飲んでるぞという方は
僕の方からあぁだこうだ言うつもりはないのですが
とりあえず成人するまでは辞めるか、黙っておいた方がいいですよ。
飲む頻度こそ人それぞれでしょう。
毎日習慣的に飲むほど酒が好きな人。
たまに晩酌程度で飲む人。
そもそも付き合いの場でしか飲まない人。
苦手だから一口舐める程度しか無理な人。
最早血液がアルコールとも言え、酒はガソリンだ!
と言う程にまで酒浸りな人。
さすがに最後のは色々と問題だと思いますが
酒を飲む上でほぼ共通して必須とも言えるのが
つまみ
だと思います。
皆さんはどんなつまみが好きですか?
一口につまみと言っても色々と種類がありますし
酒のアテや好みなんてそれこそ人それぞれだとは思いますが
今回は、そのつまみを使ったメニューになります。
用意する食材はこちら。
玉ねぎ:半玉
たまご:2個
タケノコ:お好みで(写真の量くらいでちょうどいいです)
続いてこちら
こいつが今回のメインです。
酒のおつまみのイカ天、のり天(メーカーはどこでも可)
(伍魚福のが美味い)(伍魚福最高)
(伍魚福マジおすすめ)
(伍魚福が最強!)(伍魚福万歳)(伍魚福わっしょい)
イカ天:好きなだけ
のり天:好きなだけ
まぁ、ここで唐突に始まった伍魚福さんのステマは置いておいてですね
(伍魚福さんのおつまみが美味いのは本当です)
お酒のおつまみとしては定番ともいえる、イカ天
また、定番どろこではないとは言え、のり天も中々に美味いですね
今回はこいつらをメインに据えたメニューにしたいと思います。
実を申しますと
以前、僕のつぶやきの項目でこのイカ天を使ったアレンジメニューを
紹介させていただいたのですが
今回作るメニューも内容的にはほぼ一緒になります。
決して使い回しではありません
前回つぶやきに載せたものと違う部分は
まず作り方がより一層細かく記されている点。
また、材料が増えたことで若干バリエーションが変わっているという点
そのあたりを加味して、ご覧いただければと思います。
それではまず、玉ねぎをくし切りにしていきましょう。
次いで、たけのこを小さめにカット’してください。
(出来れば小さく、細かめがいいです、理由は後述)
ちなみにですが
このタケノコのサイズは後に実食した際に分かりましたが
これでもかなり大き目です。
出来れば、もっと細かく切ることをオススメします。
切った具材は一旦別にして、だし汁を作ります。
用意するものは
しょうゆ:大さじ1
白だし:大さじ1
みりん:大さじ1
日本酒:大さじ1
水:100ml
これらを混ぜ合わせてください。
毎度のことですが、僕は基本的に濃い目の味付けに傾倒しがちなので
薄味が好みという方は、しょうゆなり、白だしなりを半分にする等で
調整していただければいいかと思います。
あと日本酒の部分は普通に料理酒で大丈夫です。
日本酒を使う理由は、何となくその方が美味くなりそう
というだけのしょうもない理由なので、特に意味はありません。
次にフライパンに油をしいて、玉ねぎを炒めます。
ここで玉ねぎに塩を振って、水分を出します。
この行程自体は野菜から余分な水気を出して
うま味だけを残すというやり方なので、意味のある工程です。
別になんとなく出来る感ぶりたくてやっているわけではなく
ちゃんと意味のある作業なのです。
もっとも、ここでホントに必要な行程なのかどうかは
素人の僕には分かりませんけどね。
玉ねぎが炒められたら、次にタケノコを投入しましょう。
タケノコにも火が通り、焼き色がつきましたら
先ほど混ぜ合わせただし汁を入れてください。
まずアルコールが飛ぶまで火にかけてください。
アルコールが完全に飛んだことが確認できましたら
こちらのイカ天と、のり天を投入してください。
どちらも入れる量はお好みで結構なんですが
のり天の風味が、イカ天に比べてかなり強いので
少し少なめにした方がいいかもしれません。
イカ天、のり天を投入してだし汁に馴染ませたら
とき卵を回しいれていってください。
卵は別に1個でもいいです。
僕は卵たっぷりの方が好きなので2個にしましたが。
とき卵を入れましたら
蓋をして、弱火で半熟になるまで放置します。
多分1分から2分くらいで十分だと思います。
蓋を開けた時、僕はこんな感じになっていました。
これはやや火を通し過ぎ、かつこの時は3分ほど経過していたので
2分もあれば十分だと思われます。
より生に近い状態がお好みであれば1分とかでいいです。
お皿に盛りつけたなら、これにて
「余ったおつまみを、より一層美味いおつまみ、あるいはご飯が進む
最上級のおかずに昇華させた感じのやつ」の完成になります。
天とじが食べたい、でも天ぷらなんて面倒くさくて揚げたくない
という方には是非ともおすすめしたいです。
正直言って、スーパーなんかで売っているお惣菜の天ぷらの方が
全然適していますし、それを使った方が美味しいものは出来ると思いますが
そんな当たり前のことをして美味しいものを作っても楽しくないですし
何より僕のやっていることの企画倒れになってしまうので
そういったツッコミなどはどうかお控えいただくたく思います。
ちなみに今回タケノコを使った理由としましては
タケノコの食材としての面白さに注目した上でのことです。
タケノコはあまり注目されませんが
これで意外とどんな料理にも合います。
(そんなこと分かってるわ、とうツッコミは無しでお願いします)
それこそ、和・洋・中全てに使えますし
主役にも脇役にもなれる上に、脇役に使った際は
主張し過ぎず、主役を十分に引き立てる役割を果たしてくれます。
何気に万能なんですよね、タケノコって。
あと食感も面白いです。
前述にて、タケノコを細かく切った方がいいと書いた理由は
主にタケノコの食感をさり気なく楽しみたいと思ったからです。
今回はやや大きめでしたが、それでも僕なりに期待通りの味になったので
もっと小さめに細かく切っていれば
より一層タケノコの食感と味を楽しめたのではないかと思います。
あ、ちなみに料理あまりしない人への忠告です。
間違ってもタケノコは処理する前のを買わないようにお願いします。
処理する前ってのは、皮とか一切剥ぐ前の状態のやつです。
この状態のやつのことですが
こいつを「別にこれくらい余裕っしょ」なんて甘い考えで買うと
あとでとんでもなく後悔することになります。
おそらく誰もが必ず通る道ですが
こいつをこの状態から食べられるところまでもっていくのに
とんでもない手間と時間がかかります。
なので慣れていない方は大人しく調理済みのタケノコを買いましょう。
その方が断然オススメですし、そうした方が身のためです。
そんなわけで今回ご紹介させていただきました
「余ったおつまみを、より一層美味いおつまみ、あるいはご飯が進む
最上級のおかずに昇華させた感じのやつ」
余ったおつまみを有効活用したい。
おつまみをもっと美味しく召し上がりたい、そんな方にオススメです。
よろしければお試しください。
お粗末!(デデン)
(いっぺんやってみたかった)
本日はありがとうございました。
それでは、また
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