イワナが

例えばそれがパンだったとしたら？

イワナが

例えばそれがパンだったとしたら？

映画と映画#2「エブエブ再認識とタイトルの性質」

カオス＋エブエブ=コスモス 例えばドラマ「カルテット」では、ラストシーンでそのタイトルの真髄を感じることになります。 これは、一見、視聴者に「カルテット」という一…

イワナが
イワナが
1年前
1

映画と映画#1「ブラピ飯や象徴」

「ブラピ飯とは象徴である。演技が物体に魅力を宿すことの象徴なのである。」 　　　　　　　　　　　　　　　お・れ　 https://youtu.be/OYSuwoA_anY 正直、あいつが食…

イワナが
イワナが
1年前
1

映画と映画#0 「それでも映画を愛してる」

　遠野遥先生の「破局」を読み終えた時、私の中で「破局」という言葉のイメージは変わった、、というよりも、拡張されたように思います。それは小説の持つ「余白」という属…

イワナが
イワナが
1年前
2
イワナが

イワナが

映画と映画#2「エブエブ再認識とタイトルの性質」

映画と映画#2「エブエブ再認識とタイトルの性質」

カオス＋エブエブ=コスモス

例えばドラマ「カルテット」では、ラストシーンでそのタイトルの真髄を感じることになります。
これは、一見、視聴者に「カルテット」という一般名詞を彷彿させておいて、鑑賞後に固有名詞だと実感させる技なのです。(知らんけど)

「カルテット(一般)」→「カルテット(固有)」

同じようにタイトルというのは、全ての映画にあるわけですから、
そこに注目すると、また新たな映画の魅力

もっとみる
イワナが

イワナが

映画と映画#1「ブラピ飯や象徴」

映画と映画#1「ブラピ飯や象徴」

「ブラピ飯とは象徴である。演技が物体に魅力を宿すことの象徴なのである。」
　　　　　　　　　　　　　　　お・れ　

https://youtu.be/OYSuwoA_anY

正直、あいつが食ってる飯はどれも粗末なものだと思うね。
実際食べたらそんなに美味くないと思うよ。(決めつけ)

だけど、うまそうに見える

ジブリ飯も然り

粗末である。
粗末、うまそう。粗末うまそううまそう粗末。

ティモ

もっとみる
イワナが

イワナが

映画と映画#0 「それでも映画を愛してる」

映画と映画#0 「それでも映画を愛してる」

　遠野遥先生の「破局」を読み終えた時、私の中で「破局」という言葉のイメージは変わった、、というよりも、拡張されたように思います。それは小説の持つ「余白」という属性に由来するのではないかと想像しました。(めんどくさいので一旦決着)

　いきなりなんだ？なんなんだ、映画の話をしろと自分でも思うわけですが、、ね、え
要は「破局」は、数多ある形式の中から著者が「小説」を選び、「小説」でなければならなかった

もっとみる