映画と映画#2「エブエブ再認識とタイトルの性質」
カオス+エブエブ=コスモス
例えばドラマ「カルテット」では、ラストシーンでそのタイトルの真髄を感じることになります。
これは、一見、視聴者に「カルテット」という一般名詞を彷彿させておいて、鑑賞後に固有名詞だと実感させる技なのです。(知らんけど)
「カルテット(一般)」→「カルテット(固有)」
同じようにタイトルというのは、全ての映画にあるわけですから、
そこに注目すると、また新たな映画の魅力を感じられるのではないでしょうか。
本日は、様々なタイトルを挙げながら、その性