～ぬか漬けアレンジととのうレシピ～15分調理「パッタイ風焼きそば」3行レシピ

こんにちは！いわあゆです。
「カラダメンテキッチン」という屋号で、発酵を主とした食のワークショップを開催し、忙しい現代人のための「ととのう」暮らしをサポートしています。

カラダメンテキッチンのワークショップで人気の「ぬか漬け」
コロナの影響で、おうち時間の充実に注目が集まり、ぬか漬けを始めるひとも増えたようです。
ぬか漬けは続けたら一生もの！おばあちゃんの代まで受け継がれる‥という話も聞いたことがあると思いますが、コツをつかめば、ずっと使える大切な存在になっていきます。

一方で、ぬか漬けは慣れるまでにハードルがあり、続けられずに断念してしまう人が多いのも特徴。
ここでは、ぬか漬けを楽しく続けられるコツの１つ、ぬか漬けを料理に使えるようになるためのオススメレシピを紹介します。

タイトルにある通り、タイ料理でおなじみ「パッタイ」をアレンジしてみます。ぬか漬けとタイ料理とイメージが結びつかないと思いますが、だからこそ試してみていただきたい。本場の調味料に使われる「アチャール」という
ものの酸味をぬか漬けで代用してみます。

もう1品生春巻きのレシピもあります。こちらも要チェック！

ちなみに、ぬか漬けは油とたんぱく質と相性がめちゃくちゃ良いです。酸味を活用して、酢豚などお酢を使う料理などにもぜひ挑戦してみてください！
ぬか漬けのポテンシャルにぜひ気がついていただきたい…

さて早速レシピを紹介していきます。

＜材料＞2人分
▼オススメ具材
〇お好きな野菜ぬか漬け（以下はオススメ）
　2日以上漬けた古漬け大根 ：１センチ ※これが味の決め手！
　1日漬けたパプリカ黄：1/4
　1日漬けたパプリカ赤：1/4
　1日漬けた人参：1/4
〇厚揚げ（または油揚げ）：1/2枚（一口サイズにカット）
〇にんにく：1かけ※なくても可
〇麺：２人分（やきそば、ライスヌードル・ビーフン、うどんでも可。よりヘルシーにいく人はしらたきでも◎）
〇むきえび：10尾
〇豚小間切れ：80g
〇もやし：1/3袋
〇にら：1/3袋
〇卵：２個
〇サラダ油：大さじ1
★ピーナッツ（みじん切り）適量※なくても可
▼調味料
★ナンプラー（またはしょうゆ）大さじ1と1/2
★レモン汁：大さじ1
★オイスターソース：小さじ2
★砂糖：大さじ1
★塩こしょう：少々

これを見て「うっ・・買わないといけないの多そう・・」と思った人も多いはず(笑)
上記はオススメの具材ですが、パッタイは要は焼きそばなので、めんどくさい人は焼きそばの容量で必要最小限の材料があればOKです！

続いて作り方です！

＜作り方＞3行レシピ
①古漬け大根はみじん切り、その他ぬか漬け・具材を焼きそば用の適度なサイズにざく切りし、調味料を混ぜ合わせておく。

②卵を割りほぐし、ふんわり半熟スクランブルエッグにして別皿に取っておく。（油は分量外）

③フライパンに油を熱し、肉・エビを入れて色が変わったらにら・もやし以外の具材を入れて炒め、麺を加え、油が回ったらにら・もやし・調味料を加えて炒め、最後に②を加えて、ピーナッツをパラっとかけて完成！

いかがでしたでしたでしょうか。
オンラインで調理レッスンをやってみましたが、皆さんの満足度はそこそこ高かった様子！

カラダメンテキッチンは、わたし自身がパラレルワーカーとして仕事に勤しむ環境だからこそ提供できる、気楽にゆるく続けられる内容をレクチャーしています。

ぬか漬け、麹、味噌、人気の発酵あんこなど様々なテーマで開催していますのでご興味ある方はぜひ参加いただけると幸いです。

初めてさん向け無料体験レッスンも提供しています👇

はじめての人はこちら⇒【無料体験オンライン】材料2つで高級ホテルの味！おうちで作れる自家製発酵バター | MOSH

また新しいテーマやレシピも展開していくのでぜひTwitterフォローをお願いします^^

#カラダメンテキッチン でレクチャーした基本レシピはnoteにまとめてってます。マガジンをフォローしておくと、振り返るときに便利です。#発酵 #ととのう #腸活 https://t.co/JVUh71j7mP

— いわあゆ@カラダメンテキッチンの中の人 (@karadamente_kit) April 30, 2021