大野優衣/ゆっぴき

元陸上競技選手 陸上のPBは以下(高校生まで) 100mH 13“64 SP …

大野優衣/ゆっぴき

元陸上競技選手 陸上のPBは以下(高校生まで) 100mH 13“64 SP 10m11 HJ 172cm 200m 25“35 LJ 6m04 JT 43m43 800m 2’20”94

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完璧主義な自分とうまく共存するには

いつからだろう 完璧主義な自分とうまく共存できるようになった気がする 多分それは 本質や自分の信念を貫くために“必要な厳しさ” なのか 自分の可能性や行動範囲を“縛り付けてしまう”厳しさ なのか 少しずつ線引きができるようになってきたからだと思う 誰よりも完璧で、自分が1番いいと思ったことを信じ続けて知らぬ間に完璧主義になっていた高校生の頃、私は“自分を含め”誰かに優しくできていたのだろうか そういう記憶があまりない 食事も寝る時間も練習も、常に自分を縛り

    • HSPぎみな性格を好きになれた話

      HSP これは ハイリーセンシティブパーソン つまり簡単に言うと繊細で敏感な人 多分私もこの1人 私がこんなに気にしい性格になったのは多分 高校3年生のあたりからだったと思う 中学生まで結構堂々としてたし、自己主張するのも どちらかといえば得意な方だった 高校3年生くらいから人目が気になるようになった 自分がどう思われているのか 相手の機嫌ばかりを伺って過ごす日々 1人になると1人反省会が始まることも多いです それは今も変わらずです..... 相手の声の

      • とろけるような濃厚抹茶バスクチーズのレシピ

        こんにちは😃 Twitterで反響をいただいた抹茶のバスクチーズのレシピ せっかくなのでnoteでも載せたいと思います☺️ 材料費は正直なところ高いですが とにかく美味しいので是非作ってみてください😉 賞味期限は作った日から2日です👌 以下レシピになります 成功の秘訣はレシピの通りに作ること それだけです😊 きび砂糖なので上品な甘さです 日頃のご褒美に 是非作ってみてください🫶

        • 陸上選手だった私がいよいよスイーツショップを始める話

          こんにちは😃 いよいよ5/20の21:00からオンラインショップでの予約販売が開始になります 緊張するな.... 陸上競技に打ち込んでいる時はまさか自分でオンラインショップを開設するなんて思ってませんでした 人の喜んだ顔が好きで喜ばせることが好きで 自分の作ったお菓子を自分で販売したい そう思い始めてから約半年 試作を重ねたりパソコンの使い方(結構機械音痴でした笑)から覚えたり ショップページの作成や300枚の袋にスタンプを押したり材料発注etc.... 数えら

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          店名が「to send...」になるまで 

          こんにちは😃 オンラインショップを開設すると決めてから結構悩みに悩んだ店名 実は候補が結構ありました 5つくらい....? 今回の店名に決定するまで色んなことを考えるました 自分の今までのことやこれからのこと、抱負や想いをとにかく書き出して共通点を探しました そこで“届ける”が引っかかったんです お菓子を 美味しいを エールを 幸せを 贅沢を   届けたい そんな想いからこの店名になりました フランス語ではなく英語表記なのは読みやすさや覚えやすさ、作るお菓

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          0⇄100思考から抜け出すためには

          いつからだろう 私は極端な考え方と行動をするようになったには 高校に入ってからだろうか それまでなんとなくのフィーリングで全日本中学を優勝し高校でもとストイックな考えはあまり持たず“このままいけば”みたいな感覚でいたような気がする この気持ちや程よいゆるさのようなものは 大事な要素だったんだと最近よく感じます ゆるさというのは単に怠けているとかそういうことではなく これがダメならこうすればいいか のような臨機応変や柔軟性があるような感じ 高校に入ってからはこ

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          なぜ私はお菓子を作るのか

          こんにちは😃 最近、私はなぜお菓子を作り、届けたいと夢見るのか自問自答の日々です。 今日は頭の中の整理、そしてメモ書きも含めて書き留めておこうと思います。 なぜ私はお菓子を作るのか それは作ったお菓子を食べる人に喜んで欲しい これが一番強い気持ちなんだと思います。 喜ぶといっても、色んな喜ぶがありますが 単に嬉しいという気持ちではなく また頑張れるとモチベーションになるような気持ち 元気が出るような気持ちになって欲しいんだと思います。 自分の作ったお菓子を

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          自己紹介

          写真を見て少し驚いた人もいるかもしれません。 これは高校3年時のインターハイ、七種競技最終種目の800mを終えた時の写真です。(腰1番ゼッケン) 小さな頃から運動が好きで、とにかく負けず嫌いで 中学時から高校の6年間、陸上競技に本気で打ち込み オリンピック指定強化選手まで選ばれた私が 今こうしてお菓子を作る人になり、オンラインショップ開設やカフェの開業を志すようになったのは 高校3年時の1月ごろだったと思う。 目標がわからなくなったインターハイで優勝してからだろうか メデ

          お菓子を食べても平気なアスリートを増やしたい

          タンパク質〜g、低糖質、カロリー0など 今の世の中には何かに特化された比較的ヘルシーとされる食べ物がたくさんあります。 私はヘルシーなものというより “エネルギー変換”に特化したお菓子を作りたいと考えています。 アスリート向けと出してるお菓子も現在種類豊富に存在し さまざまな場面でサポートしてくれるものだと思います。 しかし、私的ではありますが そういったアスリート向けのお菓子は あくまでアスリート向けであり、周りの人が食べているような甘い物とはまた別物のような気がする

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          元アスリートがアスリート向けのお菓子を作りたい訳

          こんにちは😃 私は中高の6年間陸上競技をしていた元アスリートです。 自己紹介がてらですが専門種目と自己記録、実績等々も載せておきます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 専門 七種競技 ハードル PB 100mH 13“64/走高跳 172/砲丸投 10m11cm/200m 25”35/走幅跳 6m04/槍投げ 43m43/800m 2:20“82 実績 和歌山国体 女子B 100mYH 13”54(大会新) 優勝 岩手国体 女子A 走幅跳 6m14(追い参)

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          私がカフェを開きたい2の理由

          私は将来カフェを開くために、来年から1年かけて資格の勉強と様々な試作を重ねることを決意し、12月いっぱいで今の勤め先を退職することを決めた21歳社会人です。 今日は私がカフェを開きたいと考えた2つの理由についてお話ししていきたいと思います。 1つ目は 甘い物の概念がここ数年で変わり 甘い物や美味しいものを食べること それが嫌悪やストレスにならずに、幸せだと感じることができています。 同じような概念を持った人にも、そう言った変化のきっかけになってほしいと思ったからです。 高

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          興味が湧いたらやってみる

          つい最近 無性にカヌレ型でプリンを作ったらどうなるのか 気になって気になって 作ってみました 。。。。あれ? 思ってたのと違う笑 私の頭の中では もう少し表面がぷくっとなっている予定だったんですが なんと真っ平らでした😂 興味が湧いたら 一度やってみる 大事なことだけど 予想外のこともあるようです(いい意味でも

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          週末、大切な人と食べるケーキ

          ウィークエンドシトロンというお菓子 週末に大切な人と食べるケーキ そんな意味を持っている これは私が一番好きなケーキかもしれない レモンのパウンドケーキに甘酸っぱいアイシングをあしらった シンプルな焼き菓子だけれども意味が深い そんなお菓子だと私は思っています。 目に見えない感染症に侵食され始めて早1年半程 色々と疲れてきているタイミングなのかもしれない おうちでただ過ごすことや我慢に もう飽きたなって人に 是非試して欲しい 週末大切な人と一緒に 美

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          美味しいものを美味しいと感じられるようになった話

          高校時、過度な減量をしていた反発からか 陸上から離れる直前から離れたあとも しばらく過食症状が続いた 何か心に空いた穴や傷を食べ物で埋めるように 手に取っては口に運びひたすらに飲み込む まるで作業にように食べ物を口に突っ込んでいた でもその時何かが埋まったわけではなく溜まっていくのは 自己嫌悪や体重だけで 心のケアや何かが満たされることは ほとんどなかっただろう 不思議なことに当時味はするものの美味しいとは感じなかった それは多分 幸せだと感じず心のケ

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          時は18歳で止まっている

          久しぶりに心の整理をするために noteを書いています。 いつだかこんなことを聞いた。 人はショックな出来事やトラウマになるような出来事があった年齢から時が止まってしまう 成長はしていてもその時の心は残り続ける そう言うことなのかと最近感じる。 なぜそう感じたのか.. それは、私はあの頃からどこか自分に自信がないまま生活していると気づいたから。 あの頃とは18歳の頃から 自分に自信がなくなって、燃え尽き症候群に陥ったあの頃 幼少期、小学生、中学生、高校生 それ

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          指導者と選手の関係

          指導者と選手の関係性はどこまでが正しいものなのか これは難しい問題だと私は思います。 正確なボーダーラインや基準もなければ何が正しくて悪いのか正確なところもはっきりしてないところです。 私は指導者が選手の私生活や指導外の部分(練習以外の時間帯や食事など)は干渉をあまりすべきではないと考えています。 トップになるために、そしてトップになってもらいたいと期待値が高まったりするとついつい干渉をしてしまう指導者の方は少なくないと感じています。 そしてその干渉する対象が高校生

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