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HSPぎみな性格を好きになれた話


HSP

これは

ハイリーセンシティブパーソン

つまり簡単に言うと繊細で敏感な人

多分私もこの1人

私がこんなに気にしい性格になったのは多分
高校3年生のあたりからだったと思う

中学生まで結構堂々としてたし、自己主張するのも
どちらかといえば得意な方だった

高校3年生くらいから人目が気になるようになった

自分がどう思われているのか
相手の機嫌ばかりを伺って過ごす日々

1人になると1人反省会が始まることも多いです

それは今も変わらずです.....

相手の声のトーン、スピード、話し方で大体の機嫌を自分で読んでしまう癖があるので

ビクビクしながら仕事をすることもしばしば...

でもこの性格

嫌いではなくなってきたんです

むしろ長所なのかな最近は考えています

接客業をしている上で

お客様との接し方、ホスピタリティーや、新商品の反応などあらゆる方向から様々なことを感じ取れる、取れてしまうというのはとてもプラスになっていると思えるようになってきました

この気にしく、敏感な性格

正直しんどいこともありますし改善点もいくつかあります
※言わなきゃいけない場面で飲み込んで知ったり人の機嫌を気にして解決を後回しにしたり...

ただ、接客業や販売をしていく上では

必要な要素なのかなと今は思います

人と接していく、美味しいものを、空間を届けていく上で、この性格をもっと役立てていけたらいいな

そんなふうに考えるようになってきました


同じようなことで悩んでいる人がもしいるのなら

こう言う考え方もありかも

そう思えるようになれたらいいなと思います

久しぶりに日記みたいに書いてみたけど

後で振り返ると気づきもあるし面白いんだよねnote

また書き残したくなったら書こうっと😊



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