【沖縄】短期基地内でのお仕事
今回は、沖縄出身20代の私が
「沖縄の基地で経験できた短期のお仕事」について
書いていきたいと思います。
今回は主な働く際の流れや準備についてです!
留学を控えている方や基地に少し興味がある方に参考になれば嬉しいです。
①なぜ働こうと思った?
留学を控えている為
英語を話すことへの緊張感をなくす為
日常生活でスムーズに使えるようにと
基地でのお仕事を探すことにしました。
といっても中々情報が出回ったいなかったので
探すのに苦労しました。
②派遣会社へ登録
ようやくたどり着いたネットの情報によると
ほとんどの場合、短期での雇用は基地を取り扱っている
沖縄の派遣会社に登録して
そこから仕事を紹介してもらうという流れでした。
私が登録した2社は
飲食・調理・接客・清掃・倉庫整理・事務の受付・幼稚園 等が
募集が多かったです。
英語レベルによって応募できる職種や部門もあるみたいです。
もし迷ったら派遣会社さんに相談するのもありだとおもいます。
レベル的には
あまり英語を使わないお仕事の初級から
かなり流暢さが求められる上級までありました。
ちなみに その中で私が挑戦しようと思ったのは
英語力を伸ばしたかったので 「接客」 でした。
③登録からインタビュー
登録のためには2社共通して
履歴書プラス英語の履歴書(resume)が必要でした。
会社に登録する際に派遣会社に持っていき希望の条件と合うものを
さがしていくといった感じです。
<お仕事が決まるまで>
登録→マッチするお仕事探し→
派遣会社が基地へ条件を確認面接アポ取り →面接→合否
応募する求人を探している最中に感じたのは
かなりざっくりとした勤務条件があり
(例 不定休 6〜8時間 5:00〜22:00 シフト制 )
その中で柔軟に対応できる方を求めているといったイメージでした。
私が受けたインタビューでは全て基本的に英語で行われて
Resumeをもとに英語でマネージャーさんと(外国人)
質問や回答も繰り返しインタビューを進めていくという流れでした。
応募から面接日まで最短1日長くても1週間以内には
実施してもらってました。
④お仕事開始
お仕事開始までは基地のパスが
出来次第といった感じで人により異なります。
基地の中の運転は少しルールが複雑だったり
規則も多いので事前にマニュアルを読み込みました。
そして勤務開始 職場環境としては
私のところは 年齢が20代〜50代くらい
お客さん90%位 同僚も80%位が外国人で
基本英語に囲まれ、コミュニケーションもオープンにみんなとるので
話すことへの緊張感や抵抗がどんどんなくなっていきました。
衛生面やマナー コロナ禍だとマスク等日本と違う点で
驚くこともあったので、留学前に少しでも
違う文化に触れる機会ができてとても良かったと思いました。
以上が【沖縄】短期基地内でのお仕事 主な流れでした!
また次回、違う記事で実際のお仕事中の体験談や感想など
体験談ベースで詳しく紹介していけたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
MAKOTO
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