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「ただのファンですみません」こちらの記事は、私の少ない趣味にかける情熱が全面に出る内容となりますため、読者向けの言葉遣いをしておりません。ご了承ください。(使用可能なものを検索して写真を使わせていただいております。)

はじめに

クレジットカードや光熱費など、いわゆる月額料金を払うサービスは私たちの生活になくてはならないものですが、近年では特に「Netflix」「Spotify」「Amazon Prime Video」などの「映像や音楽の使い放題サービス」を指して「サブスク」などと言われ、そのサービスとしての強さをまざまざと感じさせられています。「subscription(購読、定額、寄付などの意味)」、ぶっちゃけもう当たり前な文化なのですが、それでもこの便利さに驚かされたと言う内容となります。

うちのテレビとの相性が悪い

私が初めて「映像のサブスク」に触れたのが「U-NEXT」でした。それまでTSUTAYAにDVDを借りに通って毎月捻出していた金額よりも安い「月額2,000円ちょっと」であったことと、「国内最大級の作品数が用意されているという広告」と、個人的には「映画館での鑑賞料金に代替できるポイントが得られる(毎月1,200円相当のポイント)」ことが大きく、契約をしていました。ただ、「うちのテレビとの相性が悪い」と感じることが増えました。「1秒ないくらいの感覚で映像が途切れる」ような症状が止まず、インターネットにある「通信状態が悪い」ような口コミの通りなのかなと思われましたが、携帯電話やパソコンでは問題なく見ることができることから、「うちのテレビとの相性が悪い」のだと思うことにし、「Amazon Prime Video」の契約を思い立ちました。

インターネット手続きの早さに恐怖を覚える

今月9月でU-NEXTのポイントが3,600ポイント溜まり(あと数百円出せば大人ふたりで映画鑑賞できる)映画館に行き、今月中に当該サービス独占配信の作品を見れば(ハウス・オブ・ザ・ドラゴン)、U-NEXTを解約するつもりです。休日にインターネットで手続きをし始め、テレビ上のアプリにアカウント情報を連携し、数分のうちに「Amazon Prime Video」デビューとなりました。「年間支払にすれば月額400円相当」で見られること、「連続ドラマ版のロード・オブ・ザ・リング」が見られることに我が家は歓喜したのですが、改めて、数分のうちに自宅で手続きできてしまったことに恐怖を覚えました。私は、店舗では携帯電話の手続きを受付けてくれないものの安い料金サービスを契約したし(ahamo)、どうしても観に行きたいライブはパソコンと携帯を駆使するし、外出せずに何でも自宅で契約したり購入することができる実感があるなかで何を今更と言う話なのですが。

ドキュメンタルが見られる

「連続ドラマ版のロード・オブ・ザ・リング」が見られることもそうなのですが、「ドキュメンタル」も見られることが嬉しいです。「イケメンタル(芸人でない番外編)」広告はよく見ていて、芸人が命を懸けて笑いを取りに行く番組であることを何となく知っていたので、年末の「笑ってはいけないシリーズ」が放送されないことで空いてしまった心の隙間を埋められるのではないかと期待しておりま・・・した。3シーズンの途中まで視聴したところでもういいかもと感じました。それはまたの機会に記事にできればと思います。

さいごに

何でも家で、もしくは携帯電話やインターネット上で完結できることにふと恐怖した内容となりました。当然に現金を持ち歩くことのほうが減っていくので、家計簿は割と細かく見るようになりました。今度は見た映画や番組の話などできればと思います。