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いつもの死亡遊戯

「…。 そろそろかな」

「あ、あちまれー!!」

左から、コタロー、スー、ダイフク

「やぁやぁ、タツオ学院の皆の衆。待っていたよ」

コタロー:「おい、俺たち いつからタツオ学院なんて変なもんに入ったんだ?」

スー:「シーッ!聞こえるわよ。私生活で恐い奥さんにボロクソにやられてるから、ここで威張りたいのよ」

ダイフク:「ククッ つくづく可哀想な奴だよな」

「オッホン!今日みんなに集まってもらったのは他でも無い。おはnote何て名付けて毎日更新しているが、対して盛り上がりをみせていない。これはどーゆーことかな?」

ダイフク:「知るかよ。あんたがつまんない奴だからだろ」

スー:「アイツ多分、1週間経って飽きてきたのよ。マジ続かないクズね」

コタロー:「まっ おはnoteとか言ってるけど、スマホで更新するのが辛いからってキャラ作って行稼いでるだけだろ。俺たちは、アイツの手抜きの道具に過ぎなかったって訳さ」

「ん〜?何かさっきからゴチャゴチャ言ってるが聞き取れんぞ!ハッキリとした意見がないと言う事だな…。では、私がハッキリと言おう。」






「お前らのせいじゃー!!!」

コタロー:「こ、これがアドラー心理学でいう他責というやつか。しかし世の中にここまでわかりやすい奴がいるとは…」

スー:「シッ!聞こえるわよ。アイツ子供なのよ。考えが甘っちょろい。フフッ つくづく哀れな男ね」

ダイフク:「アイツの掲げてる理念って知ってる?超絶くそ野郎の流儀だってさ」

(※いつもタツオの「おはnote」は「超絶くそ野郎の流儀」の提供でお送りしております。)

スー:「ああ。それって職場でただ単にズルして自分の時間作ってるやつでしょ。脱力系サヴァイブとか言って手抜きも甚だしいわよ。ほんっとクソよね」

コタロー:「噂によると、結局空いた時間で金儲けに走ってるから全く脱力できてないらしいよ。むしろ寝不足の苛立ちをnoteで僕らを作って当たり散らしているのさ」

コタロー、スー、ダイフク:「クソだな

「僕は今とても悲しいのだ。嘆いているのだ。君たちに この心の痛みがわかりはしないだろう。僕がここで書くのをやめたら、君たちはこの世に存在しなくなっちゃうんだからね」

「ギクッ!!!」

「いい〜の〜かな〜♩」

(※パワーハラスメント、この国はこんなしょうもない嫌がらせで回ってる)

スー:「ここは言うことを聞くしか無いようね…」

コタロー:「クッ 今すぐ袈裟斬りにしてカラスの餌食にでもしてやりたい」

ダイフク:「タツオ先生はいつ見ても素敵な御髭をたくわえていらっしゃいますね」(チッ!このチョボヒゲがっ!)

「ん〜。そうかねぇ。ポッチャリ君には縁がないだろうねぇ。そうだ、一つ試してみたいことがあったんだ」

「ハハーッ 何でしょう?」

「さぁ皆んな、ゆっくりスクロールしてみよう」
















タツオ:「グヘヘ!」

スー:「キャッ! ほんっとサイッテー!!!」

(※セクシャルハラスメント:この国は日夜この様な蛮行が繰り広げられ、そしてこんな野蛮な連中によって回っているのだ)

ダイフク:「タツオ先生!その様な行いをしておりますと、バチが当たりますよ!」




「!!!!!!!!!!!!」

タツオ:「な、なんだチミはー!」

スー:「どうかしましたか?」

「ス、スーちゃんの後ろ、後ろ!」

スー:「後ろ?ですか。何もありませんが…」(とうとう行くところまで行ったらしいわ)

(※オカルトや宗教観:この国はそんなもんで回ってるのかもしれないよ。まぁ社畜からしたら終身雇用制とか年金とか、もはやオカルトだ)

「まぁ、なんでも良いよ。おはnoteも1週間やってみて色々と気づいたこともあったな。とりあえず、今日で一旦ひと区切りにしようと思っている」

コタロー:「やっぱクソだわ。呼び出されたときに嫌な予感がしたんだよな」

スー:「クソヒゲ!クソ烏帽子!なによっ そのセンス無い服」

ダイフク:「ここまでしょーもない奴だとは…思わなかった」



名無し:「良い選択です」

「だからチミは誰なんだ!ほぼ最終回で新キャラかよ」

タツオ:「まぁ何にしても1週間は毎日更新が出来てよかったよ。苦し紛れにこれだけキャラも作ったしなぁ」


いやぁそれにしても疲れたな。

実際のところ僕は3本の矢を立てている。(1.本職の営業マン 2.こつこつ真面目な商業活動 3.いつもタツオ)

本職は脱力系サヴァイブでのんびりやっているんだが、、問題は2本目の矢だ。こればっかしは詳しく話せないが忙しくなってきちゃった。

徐々にnoteに手が回らなくなってしまった。

でもこのnoteは自分の趣味として、無理なく続けたいとは思っている。


だから暫く一休みかな。

今まで読んでくれた人が、何かしらの発見でもあれば嬉しいんだけどね。それは、高望みなのかなぁ…。


こんなしょうもない記事を最後まで読んでくれてありがとう。

そして、僕等が存在していた事を忘れないでくれ…。よかったらあなたのマガジンにこの記事を載せても良いよ(グヘヘッ)

また必ず戻ってくるよ!

ここまで読んでくれた皆さんと最後に一緒に叫びたい。最近ハマってるやつなんだが…。

では僕に続いて叫んでくれ、魂の叫びを。

「せ〜のっ!」



















「ホモ・デウス!!!」

-the end-

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