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わたしは誰だ?〜自己紹介に変えて〜

前提としての話になるのだけれど、
じぶんは誰なのかがずっと分からなかった。
それはいつからかなぁ。

よくわからんかった。

アタマではわかる。
この氏名、名前なんだよねって。

(数年かけてなんとなく分かってきた。多分。)

だけど、それは、この個体の名前
で、戸籍に書いてある名前だよね?
呼び名ともいう。
固有名詞。

でもじぶんはそういうことを聞いてるわけではなく。

「わたしは誰なんだろう?」
もっと言えば、
「ちあきって誰なんだろう?」
「なにしてるのだろう?」

それに対して納得できる答えを教えてくれるひとはだれひとりいなかった。
というよりも、ほとんど誰にも聞ける機会がなかったんだとおもう。
聞かなくても、覚えていくもの...?なのかなって。


数年前、ずっとじぶんのこと「なりすまし」と言っていた。「この世界もじぶんも嘘やん」と思っていた。

思ってたけど、便宜上、『それ』に成っていた。その役というものになりきってた。
そうしてた方がいいのかなぁって。というか、どうしようもなかった。
どうすればいいかわからなかった。
じぶんのことを誤魔化してたかもね。
もう、そうしてた方が楽なのかもーと思っていたかもしれん。
入り込んだ方が楽なんかな?って。
周りのためでもあったし、じぶんのためでもあった。
だけど、結局、誰のためにもならんかった。笑


この身体は媒体だよね?アバターみたいなもの。

それをどうしようとかない。
アバターはアバターだし。
なんか伝えるかもね。アバターを通して。わからんけど。



と同時に、わたしはいなかった。最初から。
架空の人物、ヒト。
幻。

いるものとしたかった。固定させたかった。
「わたしはいない」ってもまわりにはそう言えなく。
どうも出来ないよね。

どうか出来たのかなぁ。



『ちあき』というわたしのストーリー。
いつからか、メニミエナイセカイのおしごとをしてたのだけれど(何度か休んだこともあるし、名称が分からなすぎて違う名称でも活動してた)、
最終的に体調悪くなってどうしようもなくていろいろ辛くなって無期限の休止をした。離れたかった。

好きだったけど、好きじゃなかったというか。


うーむ。やりたいことは違ってた。
みんなやりたいことやればいいのにな、とおもってた。


この世界はなにもないのになー。けどぜんぶあるのになーって。

全て完璧でなにもないけどぜんぶあるというか。

まぁ、感覚だし体感だから説明はうまく出来ないけどね。


急なんやけど、
あるとき、「そっか神だったんだ」と思い出した。

神とか意識とか宇宙、エネルギーでいいんだとおもった。

だけどさ、じぶんだけでなくてみんな神なんだよね。
上とか下とかない。ぜんぶ神。
それを森羅万象というのかな?ぜんぶ、ぜんぶなの。

全て整ってるし、ぜんぶ動いているというか、なんもなくて完璧で。
なにもしなくていいよ、ということ。
そうなるし。

よく、みんなにどうしたい?と聞かれるけど、別にやりたいことは得にない。
その都度多分(やりたいこと)やってるし。
そうなるし。全然問題ないんだよね。
完璧に動いているといえばいいのかな?
全自動なんだよね。

まぁ、そんなこんなで、まとまりないけど
どこに書いても浮くので、こちらに書くことにした。

満月と新月の夜にアップできればいいなとおもってます。


よろしくお願いします。



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