得意なことと苦手なこと、改めて書き出してみた。

漠然と【得意なこと】、【苦手なこと】はわかっているものの、永らく可視化していなかったなという思いから、改めて書き出すことにしました。

得意なこと、苦手なことそれぞれに

・対人面
・個人的なこと
・家事など生活面

に分類しています。
仕事については、すべての分類に少しずつ含まれています。

得意なこと

【対人面】

・場を回す、進行する

・感じよく接する

・自分のポジションを読む

・意見を口に出して言う

・分析する

・褒める

感じる→整理する→伝える、のプロセスが得意なのかもしれません(苦なくおこなえる、という意味)。
分析したり、整理することが好きでもあります。

あとは、ポジティブなことを口にするのも得意。
「好き」とか「すごい」とか「愛してる」とか、照れなく言えてしまうほうです。

「恥ずかしくて言い出せない……」といった場面はあまりないかも。

【個人的なこと】

・新しいアイディアを出す

・どんなことにも意味を持たせる

・困難を楽しむ

・歩く

・自転車を漕ぐ

・分類する

先ほど書いたように分析や整理が好きなので、どんなことにも意味を持たせる→意味が見えてくると前向きに捉えられる、というからくりでしょうか。

歩いたり自転車を漕ぐのが好きなのは、そのあいだに考え事ができるからかもしれません。

【家事など生活面】

・料理

・洗濯物を畳む

・整理する

・裁縫

書き出してみて気づいたのですが、得意な家事はすべて、無心になれるものかもしれません……！

特に洗濯物を畳んだり、裁縫するのは、そのことだけに集中できるから得意なのかも。

苦手なこと

【対人面】

・気を遣わない

・根性論

・ぞんざいに扱われる

・軽いノリ

・本心を言わない

「真面目な話って、つまんなくな〜い！？」
とか言われるのすごく苦手。

本心を言わないというのは、我慢しないということではなく、その逆ですね。
無理して「平気だよー」とか「私のことは気にしないで」と言わなければならない人間関係が苦手。

【個人的なこと】

・映える写真を撮る

・先が見えない状態

・アポ無し訪問(するのもされるのも)

・決めていたことを達成できない

・走る

・ベッド以外の場所で眠る

先がみえない状態、というのがものすごく不安で。
それはきっと不測の事態を色々と想像してしまうからなんだ、と思います。

そしてベッド以外の場所で寝るのが苦手、とあるように自分にとって家＝ナワバリなので、アポ無し訪問をされると……ほんとうに辛い。
反対にアポ無しで訪問するのも、相手方の気持ちを考えすぎてしまってしんどいです。

【家事など生活面】

・資産運用やお金の投資

・ベランダの掃除

自宅はマンションの高層階なのですが、転落事故を想像してしまい、怖くて息子をベランダに出せません。

部屋に息子を残してベランダに出るのは至難の業で、ベランダの掃除がどうしても億劫に……。

苦手なのか億劫なのか微妙なところですね(笑)

資産運用や投資に関しては知識がなさすぎるので、苦手だからこそ勉強していきたいですね。

書いてみてわかったこと

わたしにとって、得意なこととは

・好きなこと
・苦なくできること

に集約されているということ。

身体を使うことで得意なこと(歩いたり自転車漕いだり)は、好きなことだし、肌で感じること(その人が求めていることを察知する)は、苦なくできることだったりします。

そして、苦手なことに関しては

・改善していけること
・改善しなくていいこと

がハッキリしています。

先述のように、投資・資産運用に関しては知識をつければいいでしょうし、決めたことを達成できないことや軽いノリが苦手なことについては、もう少し寛容さを持てば緩和されそうです。

逆にアポ無し訪問・ぞんざいに扱われることに関しては、得意である必要性はないと思うので、苦手なものは苦手、でいいのかと。

31歳、自分の得意なこと苦手なことはわかっているつもりでしたが、こうやって書き出してみることで、またひとつ自分ことを俯瞰できたような気がします。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました！