伊藤毅(いとたけ)

強く、優しく、健やかに

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大きく息を吸い込むように。

はじめましての方は、はじめまして。 お久しぶりの方は、ご無沙汰してます。 いつも一緒にいる方は、どうもです。 何回書こうとしたかわからないけど、その度に公開するのを躊躇ってきましたが、今回こそはnoteをしっかり書いてみようと思います。 初回の今回は自己紹介も兼ねて、これまでのことと今興味を持っていることを簡単にまとめていこうと思います。 --- ◇基本情報 改めまして、伊藤毅こといとたけです。 神戸生まれ、さいたま育ちの22歳(山羊座)で、現在大学4年生です。 基本的に

    • たった、11文字を伝えるのがすごく怖かった。

      Twitterはたまに見るだけになり、 Facebookはほぼメッセージを返すだけ。 Instagramに至っては開かなくなり、 Lineでさえも返すのが億劫になった。 みんなのTLを彩る「日常」から目を背けたかった。 社会とつながる、誰かとつながるのが怖いって生まれて初めて思いました。 — 「実は、転職してました。」 昨年10月末に退職して、今は別の会社で働いています。 このことを、SNS上で公開するのはすごい躊躇いました。 いや、周りに普通に伝えること

      • どうせ働くなら、面白くしたいよね

        目次 1.今いる組織について 2.働くことに対して抱いていた違和感 3.複業するのって思ってたより難しい 4.さいごに さて、働き出して、3ヶ月目が突入した。 この2ヶ月は本当にあっという間で、入社式なんて遥か昔にやったような感覚すらある。 入社する前日の夜に、こんな投稿をしていた。 4月・5月は正直仕事でいっぱいいっぱいな部分があったりしたけど、少しずつ仕事にも、働くということにも慣れてきたような気がする。 --- 1.今、いる組織について今、いる会社はイン

        • 「地方創生に興味あるんでしょ」と問われた時に感じる些細な違和感について

          以前、Facebookにこんな投稿をした。 これまで、自分が好きな場所で好きな人たちと好きなようにやってきていたけど、それを「ビジネスの観点からやっていきたいから協力して欲しい。」と言われた時に感じた違和感を珍しく吐露したのが上記の投稿だ。 これは個人の価値観だし、僕がまだまだあまちゃんだったからかもしれないけど、好きなことをビジネスにはしていきたいけど、お金を稼ぐために好きなもの・ことをぞんざいに扱いたくない。ましてや、そこに大切な仲間たちが介在するとなったら尚更丁寧

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        大きく息を吸い込むように。

          学生と社会人の狭間で思うこと

          大学を卒業して、1週間余りが経った。 学生生活は、人より長かったけど、考えて、行動して、移動して 総じて楽しかったです!! そして、社会人として働き始める平成31年4月1日まで後45分。 (23時15分に書き始めた。) さっきまで遊んでて、帰宅して部屋の掃除始めたけど、率直な気持ちを残しておく方が大切なのかなと思って。 --- 今回は伝えたいことがあったというよりも いつか見返すであろう自分に向けて書きました。 --- 今の心境を正直に記すと、めちゃくちゃ不安だ。 社

          学生と社会人の狭間で思うこと

          3週間、日々移動した結果

          東京→鳥取市内(5日)→鳥取・大山(半日)→大阪(1日)→京都(1日)→鳥取市内(3日)→鳥取・用瀬(4日)→鳥取・南部町(2日)→神戸(2日)→大阪(2日)→京都(1日)→神戸→東京に向けて移動(イマココ) この3週間でたくさんの人とこれまでの話をした。 これまでの話はお互いのことを理解するのに大切だ。 その人が生きる上で大切にしている価値観を知れるから、僕は好きだし、そんな価値観に触れたことをきっかけにして、人生や人生観だって変わることがある。 「3年前、あなたに会っ

          3週間、日々移動した結果

          僕が2週間鳥取に滞在する理由

          昨日 18日から2ヶ月ぶりに鳥取に戻ってきました。 (まだ卒業は確定していないので、一抹の不安は絶えず持ち合わせているのが正直なところだけど。) これまでも2年前に鳥取から東京に帰ってきてからも数え切れないほど、鳥取に戻ってきていたけど、それでも2週間滞在するのは初めてのこと。 多分、10回くらいきているじゃないかなぁ。。 学生最後の長期休みなので、他の都道府県や海外に行っても、よかったのかもしれない。というか普通だったらそっちを選択するのかもしれない笑 それでも、鳥取

          僕が2週間鳥取に滞在する理由

          いつかの1.17

          24年前、神戸を中心として大きな地震があったそうな。 もちろん、僕は生まれていないから、その大震災を体験してはいない。 母や祖父母、親戚から聞いたり、TVや新聞、はたまた現代社会の教科書で見たことがあるだけ。 あくまでも伝聞した事実でしかない。 だけれども、毎年この日が近づくとなぜかそわそわしてしまう。 その時に生まれてもいないし、10年、20年とこの町に住んだことがあるわけじゃない。 なんでだろう。 考えてみた。 ひとつ出た答えとしてあるのは 神戸っていう場

          【2018年を振り返ってみたら】

          正直22年の中で一番しんどかったなぁ。。 (毎年、今年が一番しんどかったって言ってるけど笑それはそれでいいことか笑) 色々と素敵なご縁があって、自分の弱さを知ることができたし、自分の中で何が大切なのかを理解することができた1年でした。 今年も社会と色々なコミニュティを通して関わらせてもらったことで、この社会には大好きな人が多いなぁと再認識しました。 そんな大好きな多くの人と関わらせてもらうことで、人の優しさに触れることができました。 それを更に分解していったら、結局、愛は

          【2018年を振り返ってみたら】

          くさいものには蓋をしろと言うけれど

          書き始めがこれでいいのかわからないけど、 いつからか、僕は人と本音で向き合うことがすごく怖かった。 それは多分、僕自身が周りと比較した時に大抵のことで劣っていると言う劣等感があったからだと思う。 それは現在進行形だし、なんならコンプレックスの塊ですらある。 だけど、周りからは認められたい、ちょっとでもよく見られたいと言う承認欲求の塊でもあった。(疲れるから、最近はやめました。) 自己理解と承認欲求の狭間で、自我がちゅうぶらりんすること数年。 気づいたら、人に対して本音で、真

          くさいものには蓋をしろと言うけれど