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いろいろ

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いろいろな人の、いろいろなこと。
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#毎日note

すいません、ちょっと今日の記事は0時過ぎそうです。 0時過ぎても今日の分として投稿します。

Go To イートキャンペーンプレミアム付食事券は危ないという話。

Go To イートキャンペーンを使っていますか? 開始直後は「鳥貴族錬金術」などで盛り上がって騒がれていたり、少し前には「無限くら寿司」というものまで出てきましたね。 インターネットを介したオンライン予約のキャンペーンばかり話題になっていますが、2500円お得なプレミアム付食事券を買った人も多いかと思います。 今日はその食事券は危ないという話をしようかと思います。 なぜ危ないと思いますか? 結論から言いますと、有効期限が2021年3月31日と比較的長いからです。

ポモドーロテクニックがすごいという話

最近は社会復帰に向けて勉強を一番の優先事項として過ごしている。 昔みたいに誰かに言われて勉強するのでもなく、現実逃避するために勉強するでもなく、やりたいことに向かえるように勉強してるわけだ。 そうなってくると勉強はどうやれば効率が良いのかという疑問がでてくる。 それでノート術、勉強法、読書術といったものをちょくちょく学んで実践している。 まだ不慣れなものばかりで効果があると実感できているものは少ないが、すでに効果を感じたものがある。 それを今日は紹介しようと思う。

うつ病から学んだ事(7)フォトリーディングとの出会い

前回のお話はこちらからどうぞ。 (うつ病から学んだ事の記事を最初から読みたい方は、こちらからどうぞ。) 「その6」の記事で、勝間和代さんの本に出会う所までを書かせていただきました。 今日は、勝間和代さんを通じた知った「フォトリーディング」について少し書いてみたいと思います。少々お付き合いください。 勝間和代さんに出会ったのは、2008年2月で、うつ病になった2002年10月から約5年程経過していました。この頃は、うつ病の症状もかなり落ち着いて来ており、なにをこの先やれ

変わりつつある家族との関係

家族との関係というとあなたはどうなのだろう。 仲の良い家族、亭主関白な家族、犬猿の仲の家族、友達のような関係の家族、色々あると思う。 私の家族と言えば何なんだろう。 仲は悪くはない。うん。 だけど仲の良い家族かといえばそれは違う。むしろ不健全な家族だと思う。 ◇◇◇ 父は亭主関白なタイプだ。 幼い頃から「親の顔に泥をぬるな」としつけをし、いじめを相談すれば自分が一匹狼で裏番長みたいなことをやっていた不良時代の武勇伝を引き合いにだし、おまえもそうしろと言う。 は

恋愛について。宗教二世としての悩みの記録③

めちゃめちゃ長くなってしまったけど、宗教二世としての恋愛についての悩み葛藤、ここ数カ月で変わったことなどを振り返ってみたいと思う。 恋愛できない、しちゃいけないと思って21年間生きてきた。これまで宗教二世として生まれてたくさんの葛藤をして生きてきたけど、教会・宗教から離れてみて未だに葛藤するのは恋愛・結婚に関することだ。もう離れて5年以上経つのに未だに宗教から本当の意味で離れることはできていない。関わりがほとんどなくなった今でも私の心を苦しめており、葛藤は消えないのだ。不思

左手しか動かなくなっても諦めなかったピアニスト|新たなアートの開拓へ

ピアノは左右両方の手を使って演奏する楽器です。主に高音部分を受け持つ右手がメロディ、低音部が多くなる左手が伴奏が基本的なピアノ曲のスタイルです。 ところが、右手を使わず左手だけで演奏することを前提とするピアノ曲が数多く存在ます。また左手しか使わないピアニストもいらっしゃいます。 古くから存在する左手のための練習曲ピアノのレッスンといえば、ハノン、ブルグミュラー、ツェルニーは王道の練習曲集です。そのツェルニーも左手だけのための練習曲を作っています。 リスト、バルトークとい

SNSは自宅のリビングではなくて、「公の場所」

「SNSは自宅のリビングではなく、公の場所」 ハンドメイド作家としてSNSを使う時、私はいつも、そんな風に思っています。 だからこそ「私のSNSを、どんな場所にしたいか」を決めているのです。 勇気と癒しを届けたい 私はSNSを介して、「勇気と癒しを届けたい」と思っています。 私の作家活動と、作家活動コンサルタントとしてのコンセプトは 「ハンドメイドも人生も、十人十色に楽しもう」 なので、その思いを届けられるような場所にしたいと思っているのです。 現在募集中の「

「異議あり!」 サイバンチョー、そりゃないッスよ、、、

なんだかとてもやるせない気持ちになるニュース。 “正社員”として働いたことのないわたしは身につまされた。けれど、会社という組織に入って、毎日毎日働いている方々にとっては非正規は甘いということなのだろうか。 わたしの場合はやりたいことがあったのと、どうしても毎日の満員電車での通勤が考えられなかったので、あえて会社員として働くという生き方をしてこなかったところがある。正社員にどうしてもなりたい、という気持ちになったことはないから、会社員になりたくてもずっと非正規でいなければい

繊細で傷つきやすいあなたに「ちょっと変わってる人になる」ススメ

最近、HSP(ハイパー・センシティブ・パーソン)という単語が流行っているらしい。 人一倍繊細で傷つきやすい人を指すとのこと。 実際にHSP的な傾向があって大変な人もいると思うけれど、若く多感な時期はだいたいみんな繊細で傷つきやすいものだろう。 大人になるほどに、おおかたの人は頑張ったり頑張らなかったりして鈍感になっていくのだけれど、それは傷つきやすい時期を経た後の話だ。 じゃあ、どうやって傷つきやすい時期を乗り越えたらよいのだろうか。(あるいは、どうやって傷つきやすい

田舎だから、都会だからとか関係ないことも多い【日記】

田舎で暮らす人の口癖「ここは田舎だからねぇ〜」と言う人はとても多い。 大都市の住民以外の共通言語なのかなと思う。 前に大学の先輩数名とZOOMで話していたときに田舎で暮らしている先輩に聞かれた。そこで先輩は、イワハシはまだ田舎で嫌になってないの? 正直、なんなんだこの質問、めんどくさいなと思った。移住してから16日が経ったけど、特に嫌な思いはしてない。 大阪で暮らしていた時と違って気軽に飲みに行ったり、歩いてコンビニに行ったりはできないけれど、そこまで不自由とは感じな

結婚したら呪いがとけた話

両親が可愛い可愛いと褒めて育ててくれたことは間違いないのに、高校にあがった頃からどういうわけか自己肯定感が低迷し始めた。 可愛い同性を意識するようになり、その存在をポジティブにとらえて共に可愛いを目指せばよかったのに私の場合はどういうわけか「私は中の下、いや、中の中くらいだから」と自分を卑下していくようになった。 中学の頃は夢中で撮りまくったプリクラも、高校にあがると美人の隣に並ぶ自分が惨めで、誘われても避けるようになった。おかしな方向にプライドが高かったのかもしれない。

失敗した。本は借りるべきか買うべきか?

結論だけ書く。 失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した失敗 いやー、驚かせてすいません。 冒頭の文章は有名なゲーム「STEINS;GATE」(以下シュタゲ)のとあるキャラクターが書いた手紙の一節を引用したものです。なんとなく失敗したなーと思ってたら冒

私が「スキ」や「いいね」を絶対に付けない人だった話

毎日記事を書いていると、こんな引きこもりニートにすら誰かがスキしてくれたり、フォローしてくれたりする。とてもありがたいことだ。 お礼というわけでもないが、スキしてくれた人のnoteの記事は必ず読みに行って、記事の内容が素敵だなと思った記事にスキを付けている。 だが実のところ、noteを始めたばかりの頃の私は他人の記事を読んでもスキを付けるつもりがまったくなかった。 ◇◇◇ noteで「スキ」を付ける。Twitterで「いいね」を付けるのと同様の行為だ。 別のアカウン