いとま、転職したいってよ
ご挨拶
こんばんは、精神ボロボロのいとまです。
もうね、疲れたよパトラッシュ。
天使さん、早く僕を連れて行ってください。
さて、今月の自由記事ですが病み成分が含まれております。
と言っても本当に病んでる君らからしたら赤ちゃんかもしれませんね。
俺を赤ちゃんだと軟弱者だと思ったそこのあなたにこそ天使さんが必要なのではないでしょうかねぇ?
ま、そんな性悪には天使さんは来ないので自力で行ってください。
では本編です。転職の話になります。真剣な話ではないので身構えないでください。
転職
最近いとまの脳内によぎる単語があります。
そう、『転職』です。
私は現在エンジニアとして働いていますが、4月から業務が月ごとに増えて行っています。人が減っていてなおかつ別の仕事も担当することになりトータルの仕事量が増えているためです。
私は根っからのシングルタスク派なので2つ以上の案件になった途端集中力も体力もおじいちゃんになってしまいます。
それだけではなく仕事量が増えたことによる最悪の影響は活動が出来ないことです。
正直これが一番最悪です。仕事が増えたことで体力的、実況が出来ないことで精神的に参っている状態です。
私にとっては実況が本業で仕事が副業というスタンスです。そういう風に思い込むことで精神的なバランスが取れていました。しかし今はそのバランスがぐっちゃぐっちゃになっています。
法律が残業時間を45時間まで制限したとしても「ゲーム実況者の活動時間を企業は確保しなければならない」という法律を施行していない以上、いくら私が45以上の残業時間をしていなくても実況が出来ていなければそれはもうギルティなんです。
今の会社は嫌いではなくむしろ好き寄りですよ。待遇も良いと思いますし同僚、上司も良い人ばかりだと思います。ただ、俺がゲーム実況が出来ていなければそれだけで転職を検討する理由としては十分なのです。
でも会社には言えないでしょう?「実況したいから仕事減らしてくれ」なんて。僕が上司ならぶん殴って喉ぶっ潰して二度とゲーム実況出来なくしてやるくらいのことはすると思います。だからこれは会社のせいではなく私のエゴです。いとまのことは悪く言っても会社のことは悪く言わないでください!
転職に必要なもの
今回のメインは転職しますという宣言ではなく、今の私が転職に必要なものをツラツラと書いていくものになります。上で病み成分は抽出しきったのでようやく本題に入れます。
転職に必要こととして転職サイトへの登録がありますが転職、というより就職全般に言えることですが、企業側に『こいつを雇いたい。こいつの労働力に対して対価を払ってもいい人材だ』と思われることです。俗に言う『市場価値』と言うものでしょうかね。
『市場価値』がないと今の職場よりもより悪い環境の職場しか受からなかったりそもそもどこにも雇ってもらえなかったりします。衝動的に会社を辞めて「次の会社はちゃんと俺の才能を見てくれる」だなんて夢は抱きませんよ。現実見てますからね。失敗のないように綿密な準備と対策を講じる。これが夜香学園の人間としての当たり前の心がけです。以前の記事で紹介した「頭の中の経営陣」もここから来ています。
では、いとまの『市場価値』は何でしょうか?「リスナーにお説教すること」、「リアクションが大きいこと」、「モラハラパワハラの潜在があること」。どれも魅力的ですが企業側に「しゅきぴ」と思われるにはパンチが足りないですよね。やはりエンジニアとしての『市場価値』はどんな言語を取り扱えてどんなアプリを作れるかだと思います。(諸説あり)
いとまはエンジニアとして何が出来るでしょうか。
業務の中でAndroidアプリの開発やWebアプリの開発に関わっていますが、私自身が感じる致命的な欠点として0ベースでの開発が出来ないことだなと思います。
0ベースで作れない=総合的な開発スキルがないと言うことです。私が関わった案件は既存アプリの改修だとか同じ内容のアプリを別の端末でも動かせるように移植する(リプレイス)などの『下地があるアプリの開発』しか携わっていないのです。既に物があるので新機能を搭載する時に元ソースのコピペが出来ますし「この処理を行うのにどういうコーディングをするのか」というのをちゃんと把握していない状態で作業を行っていました。
ネットワーク通信、データベース、非同期処理、フレームワーク、ライブラリ等々。アプリ開発と一言で言っても色んなスキルが求められますが、それらが中途半端に身についていることが『市場価値』が上がっていない今の現状ではないかと分析します。
「60の作業が出来る人」と「90の作業が出来る人」がいたら当然ですが90の人材を採用するでしょう。私は今「30の作業が出来る人」なのです。
アプリ開発
では0ベースで作ったことがない私が0から作るにはどうしたらいいでしょうか。仕事はいっぱいいっぱいで新規開発案件にアサインされることはまずないでしょう。…はい、ようやく本筋が言えます。
『自分で作ります』
スキルアップも兼ねてなおかつ転職活動時のポートフォリオとしても活用できる。一石二鳥のスーパー大作戦でございます。
プログラミングの学習においては「作りたい物がない」から漠然と勉強してしまい実践では何の役にも立たないということがあります。
作りたいものですが既に決まっています。どうせ勉強するなら夜香学園の活動にも有効に働くものを作ろうと思います。
ざっくり考えているのは『金ネジキ図鑑アプリ』と『夜香学園の専用サイト』ですね。
今はAndroidアプリの学習を進めているので『金ネジキ図鑑アプリ』から作ろうかなと思います。要件定義から設定から開発。上流工程から下流の工程まで全網羅で進めていこうと思います。
これが本当にポートフォリオとして役に立つのは分からないし転職で大事なのは「コミュニケーション能力」、「面接での受け答え」なら間違った方向に進んでいることになりますが、俺がやりたいからやる。この一言で黙らせてやろうと思います。
この一連の目標に名前を付けようと思います。
名付けて『しゅきぴ作戦』です。
今年は夜香学園全体でスキルアップを目標に動いているので夜香学園の方針から逸れた内容にもなっていません。
現状、仕事が忙しくて配信する時間も気力もないので配信出来ない分、勉強の方に時間を回そうと思います。夜香学園がゲーム実況グループではなくエンジニアサークルみたいになってしまう未来ももしかしたらあるのかもしれません。
配信はあまり出来なくなりますが動画やnoteの更新は変わらずやっていこうと思います。あくまで配信だけの話になります。
最後に
一応ですけどエンタメ記事ですからね。転職しようとしている人には何の参考にもなりませんし「そんなんで転職上手くいくわけねーだろバーカ」とか言われても私困りますからね。
体力的精神的限界の現状の解決するために転職。
その転職を成功させるためにスキルアップ。
いきなり転職は目標にせずスキルアップを目標にします。
もしかしたらスキルアップによって今の仕事がスムーズに終わるようになって長時間労働をする必要がなくなり精神的余裕が生まれて転職する理由がなくなるということにもなるかもしれませんね。
…そうなればもっと給料のいい会社に転職することになって結果は変わらないかもしれませんがねw
『金ネジキ図鑑アプリ』ですが、完成したら動画内で疲労出来たらなと考えています。となるとios版やWeb版も必要になってくる?際限なくやることが増えちゃいそうですが、ボチボチ今の限界的状況と上手く折り合いを付けながら頑張って行きます。
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