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「望楼NOGUCHI函館」 by itomagazine

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まるで美術館のようなラグジュアリーな和モダン空間をもち上質な旅を提供してくれる「望楼NOGUCHI函館」。これからの北海道、函館は少し暖かくなり観光もしやすい季節です。そんな函館で温泉と食事、豪華なお部屋を楽しめる宿を今回はご紹介します。

大人がくつろげる場所を追求

350余年の歴史を持つ名湯、函館 湯の川温泉。ここに「望楼NOGUCHI函館」はあります。函館空港から車で約10分、JR函館駅から車で約15分、市電湯の川温泉駅から徒歩約3分とタクシーを使うとアクセスも便利です。

アーティスティックな意匠と　大人の遊び心がとけこむ洗練された“大人がくつろげる場所”を追及したラグジュアリー空間で素材、質感、色、光、寸法、全てにこだわっているのも特徴。このような幅広いジャンルの本や雑誌が置かれた文庫コーナーもあり好きな本を読みながらゆっくり寛げます。

スイートからお一人様まで用途に合わせたお部屋タイプ

お部屋は3つのタイプがあります。先ずご紹介するのは120平米メゾネットタイプの「SUITE」。らせん階段先にソファーやベッドが並び「暮らすように過ごす」というコンセプトを体現したお部屋になっています。

広めの浴槽を有した展望風呂も備わっていて、24時間、好きな時に自分だけの温泉時間を楽しめるのも上質な旅にしてくれます。

60平米の広さで和室と洋室のベッドルームがある「和モダン」のお部屋は畳の温もりと香りに癒されます。和室だけのタイプもありますが、ベッドルームがついたお部屋は布団を敷く必要もないので、少しお昼寝したい時などにも便利。穏やかな休日を過ごせます。

一人旅でもお部屋にこだわってゆっくり過ごしたい時もありますよね。そんな時におすすめがこの「おひとりさま」のお部屋。30平米の広さにソファーと広々としたベッドが備わっていて、極上の一人旅が叶います。畳が敷かれた和タイプもあるのでお好みをセレクトしてください。

北海道ならではの食が楽しめる和洋会席料理

北海道の函館には美味しい食を目指して訪れる人も多いことでしょう。ここでは北海道の豊かな土地が育む食材と、津軽海峡の鮪などその時期に港で揚がる新鮮な魚介類を使用した食材を使用する和洋が融合した会席料理がいただけます。

マグロやホタテなど、北海道・東北で水揚げされた魚介類を厳選したお造りも見た目も美しく目を引く一品。港町だからこその美味しさを地酒と一緒に味わうのも旅の楽しみです。

お食事処はこのように竹林を望める個室から掘りごたつやテーブル席を持つ個室、小宴会場などさまざまなタイプがあり、用途に合わせて使えます。またお子様がいる方には事前予約でお子様向けのお料理の用意もあります。

和洋が組み合わさった朝食も見た目も内容も豪華。朝から北海道の恵みたっぷりの極上の朝ごはんでスタートです。

名湯で身体も心も癒される

ここでは北海道の三大温泉郷のひとつに数えられる「湯の川温泉」が楽しめます。350年以上も前からこの地で湧き続ける塩分濃度の強い高温の食塩泉に浸かると身体の芯から温まり、湯冷めしにくいのが特徴です。この宿には展望露天風呂もあり天空の温泉から函館の街並みを眺めることができます。

サウナも完備され、設備も整った湯の川温泉で最も高い位置にある最上階の大浴場。早朝の景色は思わず長湯してしまうほど美しいです。絶景と名湯が両方味わえる、贅沢な温泉をお楽しみにください。

最上階13階にあるスカイラウンジ「SKY SALON BOUKYOU」には、宿泊者無料で、約10種のドリンクなどが用意されています。湯上りにはビールやドリンクを飲みながら絶景や夜景と共にリラックスできる極上時間が味わえます。北海道産の生乳を使用したソフトクリームも嬉しいサービスです。

北海道の函館観光に加えて贅沢な時間を過ごせる

施設内にはスパや岩盤浴、バーもあり、施設が充実しているので旅のスタイルによってお好みの時間が過ごせます。絶景と名湯、そして豊かな食を満喫できて、北海道の函館観光が更なるラグジュアリーな旅になることでしょう。

▼この他さまざまな"プロ厳選のお宿"のお写真や魅力を、instagramやTwitterで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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