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『ロック・メモ』方式で高精度知識を獲得!第1回:時効制度

精度の高い知識を獲得するには「記憶のくさび」をキチンと打ち込むことが大事。
後は必然的に知識が連鎖する。
それを小山は“キーロックでメモライズ(『ロック・メモ』)方式”と呼ぶ。
『ロック・メモ』方式で高精度知識を獲得!

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永続した事実状態を権利関係に高めるのが時効制度。
一方で民法は私的自治の世界。
その調和方法として「援用」がある。

時効は,改正で混乱を生じている方が多いが「“言葉慣れ”すれば旧法の理屈が使える」くらいの気持ちで開き直っちゃえ!

小山 晃司

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