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#コロナは社会学の生きた教材
いとバイ通信 2-23
いとバイ通信 2-23
世界の政治の希望
私は世界の政治の実情がコロナ禍によって見え易くなっているのではないかと考えています。どの国も共通の課題であるコロナに立ち向かっているからです。コロナを甘く見たリーダーがいるアメリカとブラジルでは大きなコロナ被害を受けることになりました。
SARSで被害を受けた国は新型コロナに対してしっかりした対応を行っており被害を最小限に抑えています。SARS被害が
いとバイ通信 ,2-22
いとバイ通信 2-22
気になる世界と日本の状況
中国
中国内外への抑圧の力が強くなったと感じませんか。香港の民主化への弾圧、ウイグル地域への抑圧を平気で行うようになってきたと感じるのは私だけでしょうか。ミャンマークーデターに中国が関与していなければいいのですが。これからのミャンマーに対する中国の姿勢を注視したいと思います。
国連の専門機関であるWHO事務局長を決める時の中国の関与も調べたい
いとバイ通信 2-21
いとバイ通信 2-21
中国
中国はアメリカファーストを主張するトランプが出現したことで徳と思想のない世界政治の時代に入ったと認識したのではないでしょうか。風と太陽のどちらがマントを脱がせることができるかという物語があるが「風」が主役となった世界に突入したのです。そして中国はまずは自身の陣地を強権で固める時代に入ったのです。
情報の統制
共産党独裁体制をあの広い国土に浸透させるには情報を統制
いとバイ通信 2-20
いとバイ通信 2-20
【私のコロナ禍の社会学分析】
私の独断の分析を書いてみます。
「人口」
世界の人口は77億です。人口の世界一位は中国で13.93億(2018)で世界の18%を占めています。中国のひとりっ子政策で人口増加に急ブレーキがかかり、現在ではインドとほぼ同じ人口となっています。
「GDP(国内総生産)」
世界の国別GDP(2018)の1位は米国(20.54兆USドル)、2位は
いとバイ通信 2-19
いとバイ通信 2-19
コロナ禍を社会学の教材に/1年を振り返る/その1
2021.1.25(月)
【世界を実感したい】
私が初めて海外を経験したのは1976年で24歳の時でした。当時としてはまだ日本で始まったばかりのスタディツアーに参加したのです。それは事前に参加者同士が3か月間毎週集まって学習会行い、シンガポール、マレーシア、タイを1か月余りで回る「足で体験する東南アジアセミナー」でし
いとバイ通信 創刊号
いとバイ通信
№1 2020.4.27(月)
はじめに
今日から「いとバイ通信」をお届けします。ですからこれは「創刊号」です。掲載したい内容は私の中で現在あふれ出ようとするくらい湧き出しています。世界一の読み応えある個人通信を目指していきます。皆さまからの反応を楽しみにして書いていきたいと思います。どうぞこれからも読んでください。
今回は作者である私の自己紹介から
私は伊東弘68歳です。