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パリのジャズは美味  ・・JAZZ à PARIS -1


ジャズの制作現場をパリに。

はじめての折・・
「えっ?、ニューヨークじゃないの?」
「せめてロスでしょ !? 」
特に業界内では話が通じない、話が通らない

ジャズから離れると・・
「わっ、いいね」
「なんか、ワクワクするね」

真夏のパリ
暑い ! と呟きながら、ひとつ路地を曲がる
なんと爽やかなことか

午前10時、スタジオに集合
「ボンジュール ! 」、当たり前だが・・

ん?、あなたはアメリカ人?
「去年、パリに移住したんだ」
パリはやりたいジャズが演れるんだ。とのこと。
「NYは保守的になっている。しかもお金が前に出る」
あらゆるものを取り込める、それがジャズなのに。

パリはいい、ジャズに旨味が増す空気感


オリンピックもパリで ! というのは空気感に魅力を感じてしまいます。
ジャズも、パリで鳴らそう ! 、パリで録ろう ! 、そう思っただけでもワクワクが広がります。空気感に導かれるようで、心地いいです。


これからもジャズはパリ発信したいですね。ご一緒しませんか。
業界のノウハウが役立たなくなった時代です。ジャズ大好き、が大切、パリ面白そう、が合言葉(?)、業界から遠い方ほどきっと大活躍。ご興味持たれる方、ご連絡ください。


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