当時のフランス、パリ気分も吹っ飛ぶ当時のタバコ事情 Paris Recording -23 11 伊藤秀治 / Itoh Hideharu 2024年5月9日 12:00 「 windmill 」レコーディングの翌日。 録りのあとだけにジャズクラブは避け、及川氏とタンゴの店に !! ・・残念、閉まってる、お休みだ ! ほかにジャズ以外のライブはないかなぁ、どこか・・と言いながら振り返ると、なんと、向かいがジャズクラブ !!行く気はないが、一応、「誰が出てるかなぁ・・」そこへ突然、きのうのベーシスト、ウッドベースをかついで、フランソワ・ムタン、登場 !! 「えっ !? どうして!? 、名前ないじゃない 」彼も我々にビックリ !! ・・急遽、トラとのこと。 「聴いてってよ」「えぇぇ !? 」、・・及川さんと見合って・・あぁぁ、ムタンに言われたら入るしかないかぁ。ムタンに付いて地下へ。ヨーロッパではよく在るアーチ型の地下ライブ空間。 ところが、1セットで退散 !!ムタンに「いい演奏だったよー」と、 ・・声掛けして「ゴメン ! 、もう寝たいから」、 ・・と。 実は !!タバコの煙に我々はギブアツプ !!ホント、すごかったなぁー ご存じ !! 当時のフランス。前日のレコーディングはコレでした。 ダウンロード copy #フランス #ジャズ #パリ #レコーディング #タンゴ #トラ #ウッドベース #ギブアップ #ジャズクラブ 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート