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「そっか!」40年後の今、解ったこと。


最近、思うこと。

20代、30代、40代、50代の時は
気がつかず、やらかしていたことの理由が

今になって
「そっか、そうだったのか!」
と気がつくことが多いなと。


60代後半になろうとして
ようやく気がつくのもどうか・・
遅すぎるとも感じるけれど。汗

経験してきたこと、学んできたことが
あるからこそ、

「そっか、そうだったのか!」

ともわかるとも言える。

私自身は、
行き当たりばったりの人生で、
たくさんのシンドイ経験をしてきた。

シンドイ時は、その渦中で振り回され、
客観的に見ることなど到底できず

「もう無理!」
「どうしてこんなことが起こるの・・」
「死んだ方がまし・・」

とまで思ったこともある。

こんなことが起こるのは
自分のせいじゃない。

なぜ、そんなことが起きるのか?

起こった背景を客観的に考えることもできず
ただただ、自分のせいじゃないと思い
運命を呪った。

なんと無知だったことか!
なんと傲慢だったことか!

今ならわかる。
あの出来事、この出来事も
起こった理由がある。
背景がある。

大抵の場合、
私自身に理由がある。

それは、私自身が引き起こしたものだし。
だからといって決してネガテイブなことだけではない

「あの出来事があったからこそ
今の私がある。
未来に繋がっている。」

と今は、心の底から思える。

「物事は捉え方」

とよく言われるが、
本当にそうだと思う。

けれど、

どうすれば、
そう捉えられるようになるのか?
は決して簡単ではない。

では、私は、どうして
物事の捉え方が変わったのか・・?
をこれから少しづつお伝えしていきたい。

少しでもお役に立つことを願って。

恥を忍んで
私のやらかし経験を
暴露しながら・・。汗

まずは、
26年後の離婚は
結婚時から始まっていたについて。

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