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【#2 高校生取材記事】 挑戦し努力することで 道が大きく広がる

こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。

「糸島しごとnote」は
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。

昨年12月に「糸島しごと未来ラボ」と題し、高校生と一緒に「働く」について考えるワークショップと文章スイスイ講座を開催しました。

ワークショップと文章講座に参加した高校生が、Blue Roofの桑田秀一郎さんの取材に同行し、感じたこと、学んだことなどをnoteに執筆しましたので、ぜひご覧ください。


糸島で働く人のはなし

ペンネーム:パピコ


12/16私は起業家である桑田さんにしごとについて話を聞きにいった。

桑田さんは高校の同級生3人と志摩・桜井でBLUE ROOFという店名で糸島産の野菜や果物をたくさん使うスムージを取り扱った店舗を起業。

スムージーだけだなく店内にはアクセサリーやドライフラワーを販売している。
アクセサリーは金属アレルギーに対応・変色・傷がつきにくいをメリットとした優しいステンレス素材を使用している。
他にも宮崎・姪浜・唐津に店舗展開・百貨店にイベント出店する時の企画を行なっている。

なぜ起業家になりたいかと聞くと中2の頃、職場体験で自由で楽しそうと思い社長になりたいと思ったそうだ。

桑田さんにとって糸島は地元関係なく客観的に好きだと答えられた。
それは糸島市外で旅行などをすると、自然に触れられるところがあり、頼れる人がいるのは糸島しかないと思ったからと、おっしゃった。

最後に桑田さんの目標は雇用増やすいい会社と思われたいことだそう。
また飲食業や絵画・宿泊の事業にも挑戦したいと思ってるのだそう。

桑田さんの話を聞いて私は一歩挑戦し努力することで、道が大きく広がるすごさを感じた。
私は失敗しそうという思いが消えないから、失敗することを恐れてしまう。

これから挑戦して成功した桑田さんの話を思い出しながら、将来糸島で働くために何事にも一生懸命に挑戦したいと思った。



次回のnoteも高校生が糸島しごとの取材に同行し、執筆した記事をお届けしますのでお楽しみに♩

24歳の若さで地元糸島に会社を立ち上げた実業家「Blue Roof 」社長、桑田秀一郎さんの取材記事はこちらから!


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最後まで、読んでいただきありがとうございました。



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