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桜エンディングから自己承認と手帳な日

あれから1年が経とうしている。東京から大阪の自宅へ戻り、完全リモートワークの夫と二人。この先どうなるのかと不安を抱えながら毎日仕事をしていた記憶が。

当時の楽しみは「愛の不時着」を仕事終わりに見る事。ここから韓国ドラマやBTSの沼にずぶずぶとハマっていく事になったのでありますが。

愛の不時着→「梨泰院クラス」(ここでパク・ソジュンにはまる)→「花郎」(ここでパク・ヒョンシクに大きくはまる)といった過去深堀形式で韓国のドラマを見る日々。U-NEXTも契約して万全の体制(笑)で楽しんでいる。

甘いマスクのパク・ヒョンシク氏は声も甘い。YouTubeをみていて氏が歌う「桜エンディング」を見つけた時はとても素敵な歌!と大感動。シンプルなコード進行でそれ故何度も聞いて口ずさみたくなる。
因みに元歌はBusker Busker (バスカー バスカー)。韓国で桜の歌といったら「桜エンディング」とも言われるようです。

桜が散り始める時期はほろ苦い思い出がある。
昔、勤務していた会社で頑張りすぎ、疲れてしまった事。

1か月で5㎏減り、アロマテラピーでは柑橘系の香りしか受け付けなくなるほど疲弊していた。

自分は何だろう。この先このまま働いていて自分のやりたい事は叶えられるのか?

当時日記用に使っていた手帳を振り返ると不安系キーワードが沢山並んでいる。

この状態の時、コーチングと出会った。
コーチングとは何ぞやという所からのセッション。月2回のセッションでまずは「自己承認」をする事の大切さを覚えていった記憶が。

セッションの感想も手帳へメモしており、少し煮詰まって来た時にはそれを出してきて読み返している。

別に手帳でなくてノートでも良いと思うのだが、日付と紐づくものに記録しておきたいので。

さて今日、4月1日はエイプリルフール。
広報の仕事として #AprilDream をリリースさせた。

今年は「自分の事を好きになろう」がテーマ。

参照)「平成26年版 子ども・若者白書(概要版) 特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~」では
・自己肯定感
・意欲
・心の状態
・自らの将来に対するイメージ
の項目において諸外国の若者と比べ自分の将来に明るい希望を持つことができない結果が出ている・・・

手帳は人に見せるものでないという前提で普段口に出せない事を書いて。
できれば前向きな事を書いて。
自分を好きになって貰えれば。


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