鼻をほじる

股関節よ!肘になれ!

皆さん!

『鼻をほじっていますか?』笑


突然何を言い始めたかと思ったら…

「鼻をほじるくらい股関節を動かせ‼」

これは例え話のようで真面目な話です。



では、
周囲に誰もいないことを確認した上で
鼻をほじろうとしてみてください。笑


そう。肘が曲がるんです。

そもそもケガとか以外で肘が曲がらない人っていますか?


では、

股関節って曲がらない(股関節って硬い)人っていますか?

いるんです。


そう。そういうことです。


学校や仕事や1日の生活の中で
スポーツで動かしたい、またはストレッチをしている幅までどれだけ動かせていますか?

肘は1日に何度も何度も動かすから、使わないといけないから曲げれるんです。
それに比べて股関節は日常生活ではあまり動かさず、スポーツするときだけ動かす又はストレッチをする。

なんて非効率なんだ!


ここで伝えたいのは、

頻度


です。


股関節を柔らかくしたいのであれば日常から動かすようにしてみてはどうでしょうか?

◯座っているときも定期的に固まらないように
◯席から立ったり、車から降りたときに
◯テレビをみるとき
◯長時間立っているときの間

などなど

繰り返します

頻度


です。

前回の記事の「スキマ時間を探そう!」も参考にしてみてください!

今回は具体的な方法はお伝えしません。
皆さん自身で考えてみて工夫してみてください!
それも「パフォーマンスUPやケガをしない身体づくり」には大切です。

『時間は有限』です。
限りがあります。
練習の時間、1日の時間、試合までの時間、引退までの時間…

練習時間以外の時間をどれだけパフォーマンスUPに捧げますか?

そこから勝負は始まっています!


※今回は前提条件として股関節はスポーツをする上で重要だとしてお話しました。
また機会があれば、股関節の重要性についてはお話します!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


SPORTSマガジンライター

● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/it.naoya/

○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/

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