見出し画像

職場の違和感についてあ

入社してから1年が経過する。

初め3日目で職場に違和感を感じ始めた。
仕事内容もだんだん面白く感じなくなる。何か活気もない。

気づいたのは、とにかく社員のダメなところをよく指摘する点と、マイクロマネジメントが好きな職場である。自分自身が違和感を感じる原因である。

マイクロマネジメントは間違いなく、社員の生産性も下がるだけではなく、リスクにしかないと言う点だ。意外に日本の経営者は知らない。

そんな中、半年前に社内発表会で、エンジニアと言う立場ではあったが、オールライフコーチングの紹介をした。すべてはゴール設定で決まると言う内容だ。

意外に同僚からは感触は非常に良かった。

そんな事、考えたこともなかった」と言う意見が多かった。

少しでも現状がみんなの願っているものではないことに気づいてほしかった。

あと、経営者の言動と行動を見ると、この会社が良し悪しは決まると確信している。

よく、目標設定を社員に設定させるが、経営者のビジョンが不透明なため、目標設定が非常に難しかった。ビジョンがないのである。

話は戻が、違和感と言うのは過去の記憶から構築されるものであるが、バカにはできない。その違和感はどこからくるのかをしっかり吟味すると、自分自身の中ではっきり見えてくる。自分の気持ち正直にいくることは、本当に正しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?