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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.185 こんなあたしにもできるのだろうか?

今回のゴールデンウィーク、特に特別なところには、全く出掛けていない我が家。

中学の部活と、間にある学校。
春休みにお出かけできたので、私たちは、特にどこかにお出かけしたいとは思わなかったのだけど、今ここで、大それたことは言えないのだけど、大きな出来事は、なかった訳ではないし、心の中の変化はとてもあるというのか、こんなあたしにもできるのか?
自分の心に問いただしている。

しかし、今の51という年齢を考え、今までの生き方を考えると、ちょっと、やってみたいし、少しばかりワクワクすることでもあり、夢で終わらせることは勿体無いのかもしれない。

今日は、義母はショートステイに行っているので、娘の部活のお迎えまで、家の掃除、特にぱっと見わかりにくいところを掃除したりして、今この生きている(生かされている)ことに、また感謝と思う一日、そして最近の反省、学び。

私は改めて、きょうだいや、家族に恵まれていると思うのである。

自分の背中を誰かに押してほしい時がある、恐らく、気持ちは、そうしたい、そうなりたい、なれたら、楽しい、それまでの努力をやってみたい、そういうふうに思えたりしてるのだけど、あと、ひと押し、ふた押し、私的には背中を誰かに押してほしい。

そして、これからの人生を、人生をかけてと言えるまで、思うことができれば変わっていける。

今日私は、今までのZoomをたくさん聴いた。
なんと言うのか、初心を思い出したし、今まで受けてきたカウンセリングが、無駄ではないということが、よく分かった。

そして、今の私はやはり腹鳴恐怖症だった頃の私ではないと思えた。

お腹は自然現象なので鳴るのだけど。

自分にモヤがかかり、人に遠慮し、他人軸で生きてきて、人よりも何歩も後ろを歩いてきたような私ではないなと改めて思った。

私がnoteを始めた時の思いは、私みたいに、生きづらさを抱えた若い人が、長年悩み続け、人生を無駄にしてほしくないと思ったからだった。

人は、順調に人生が進むと、忘れがちになるし、少し忘れていたなと思う、今から、こんなあたしにも、できることがあるのかもしれない。

あとは、今の思いや、タイミングなどを逃さず、変化していくことを恐れないことだと思う。

娘が中学生になり、家庭環境が変わり、私の心の中も変化している。

考えてみると、昔は、いちいち、同じ出来事でも、いちいち、ネガティブに考え、数日落ち込んでいた。

今は、気がつけば、一ヶ月落ち込んでいない。
少しのテンションの下がりはあったにしろ、回復も早い。
1年2ヶ月前までの私なら、あり得ない。

今までの人生よりも、これからの人生は自分の納得する後悔のない、そんな人生を歩みたい。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^

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