生きづらさを愛と光へ！NO.36 noteで書く文章は、どこかの誰かが読んでくれていて、知らないところで心を動かしていることもある、のかもしれない…

私は私の生きてきた、それだけの時間で得たものでしか、語れないし、生きてきた自分の道での経験からしか語れない。

この歳まで来ると（53歳）、人生100年時代で万が一100年生きたとしても、生まれた場所はいくら自分で決めてきたとは言え、その記憶はなく、どういう家に生まれ、どういう両親や祖父母に育てられたか、育ってきた環境ってものが、1番大きいと思うし、結婚してからも、どんな人と巡り合うかでその後の人生も変わってくるのだと思う。
結局は、たまたまではないのかもしれないが、たまたま生まれた環境で、生き方、考え方が変わると言っても過言ではない。

人の人生って、短いようで長い、そして、長いようで、きっと短い。

ここまで、どちらだかと言えば「楽」よりも「苦」の方が多かったのかもしれない。

「苦」の方が多かったから、逆に言うと少ない「楽」が際立っている気もするし、50歳での「人生バラ色」を体験してからは、不思議なもので、全てが幸せ寄りに変わった。

これからも学びながら、今後も含めて得られたものでしか何かを始めることはできないし、語ることはできないが、色々なことをやっていると（皆さんそれぞれ色々なことをやっているが）つい、以前悩んで生きてきたことを平気で忘れる事がある。

いやいや、それで良いと言えば良い。
しかし、この私は、子供の頃から40年間も、腹鳴恐怖症と言うものと、1人で闘ってきて、たまたま50歳で、奇跡的に自分の症状のことを理解して下さる先生と出逢い、Zoomの世界から、実際、その先生に逢いに行った。

それまでは、時代もあるが、自分が生きているうちに、自分のことを本当の意味で理解してくれる人が現れるとは、夢にも思わなかった。
とても信じられなかった。

その先生が現れてからと言うもの、「人生バラ色」の1番最上級のバラ色の人生を3ヶ月程だったが体験した。
なんとも言えない幸せな時間だった。

かと言って今も「人生バラ色」には違いない。

起こっていること、環境は同じでも、考え方と、捉え方で見る世界はいくらでもバラ色になる。

時々初心にかえることはとても大切なことだと思う。

私が今後、やりたいことの1番は、生きづらさを抱えて、本当に悩んでいる若い人たちの力になりたいと思っている。

今の所、時間が取れずにいたり、体調にも無理しないようにと少しだけゆっくり考えている。

一昨日、私の記事を紹介してくださった方がいらっしゃったので、とても驚いたと同時にいつもになく、喜んでしまった。

その方は「いしゃーしゃ」さんと言う方で、今年初めに出した私の有料記事を買って下さった方でもあった。

海外ドラマなどのことを記事にされている方です。

「いしゃーしゃ」さんの投稿を読ませていただき、有料記事を買って下さった時に、私の記事なんかで、買って読んでみて良かったと思って下さっただろうかと、心配になったが一昨日、紹介して下さった記事を読んで、ちゃんと、私の記事を読んでくださり、温かい内容の文章に、励まされ更に嬉しくなった。

どこかの誰かが読んでくれているということは、頭のどこかでは分かっていても、実際に、感想や、コメントなどをいただくと、更にその想いは大きくなり、喜びを感じる。

一昨日の「いしゃーしゃ」さんの記事です。
是非、記事を覗いてみてください。
スキを押すのもお忘れなく、お願い致します。

いしゃーしゃさんにご紹介いただいたことで、色んな考えが浮かんできました。

いしゃーしゃさん、この度は記事のご紹介、心よりありがとうございました。

今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^