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HADO海外代表サポート遠征について

 こんにちは。
わちゃわちゃ☆ピーポーというチームに所属しているHADOプレイヤーのぶちょう。と申します。

 この度、プロゲーミングチームiXA/ANATSUCHI所属のYUYA選手が発起人の海外チームサポートプロジェクトに参加させていただく事になりました。 
つきましては11/15-17の日程でのシンガポール遠征に同行させていただきます。

  プロジェクトについてはこちらをご覧いただければと思います。

 また、何故彼がこのプロジェクトを立ち上げるに至ったのかなどの詳細がnoteに記してありますので併せて読んでいただけると幸いです。

 note内でHADOの普及のために活動するプレイヤーの1人として僕のnoteを紹介していただいています。恐縮です…

 僕はこのプロジェクトの目的である海外での普及、そしてそれに伴うHADO市場そのものやプレイヤーとしての価値創造に強く共感した事もあり微力ですが協力させていただく事になりました。プレイヤーの立場ながら普及活動に尽力を惜しまないYUYA君の力に少しでもなれるよう頑張ってきます!

 現地ではシンガポール、マレーシアの選手と一緒に練習させて貰いつつも基本的にはコーチとして選手に対する技術指導を行う予定です。国が違えばプレイヤー自身の持つポテンシャルも志向するプレースタイルも変わるのは当然で、「ただ魚を与えるのではなく釣り方を教える」ような事が出来たらいいなと思っています。

YUYAくん含めiXA/ANATSUCHIのメンバーには彼等のポテンシャルは素晴らしいモノがあるという話を聞いていますし、またこの両国は過去日本で行われたWorld Cupに出場経験もあり今年度も各代表1チームが出場予定です。

 僕は個人的に毎年World Cupに出場する代表チームが異なる事にも注目しています。既に国内で競争が起きている証左ですしそれ自体が競技のレベルアップであったり盛り上がりに直結すると考えているからです。 

  
 今年度World Cupに出場が決定したシンガポール代表チームも経験者を破っての優勝との事で僕も会えるのを楽しみにしています。

 YUYA君はアジア勢が日本代表から1勝挙げることを一つの目標にしていましたが、僕も将来的には優勝まで目指せるようになって欲しいと思っています。   
彼らが自分たちにあった戦い方を身につけ、ポテンシャルを活かし切った時に今年eスポーツ界隈を騒然とさせた「鉄拳7」でのパキスタン勢の躍進の様な事が起きればなどと夢想しています。

 実は僕が今回帯同させていただくシンガポール遠征はプロジェクトの第2弾となっており、先月第1弾としてマレーシア遠征が行われました。#HADOcfやiXA/ANATSUCHIのYouTubeにてその様子を発信しています。

 シンガポール遠征についても僕自身がnoteやTwitterを随時更新するほか写真家のfumiさんに帯同いただくなど前回以上のクオリティで情報発信を行う予定ですので応援よろしくお願いします!

筆者のTwitter

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ぶちょう。
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